9月24日(金)本日の授業風景(2)
9年1組・理科の授業の様子です。
『慣性の法則』を取り上げていました。物体に力がはたらいていない(もしくは、合力がゼロである)時、静止している物体は静止し続け、動いている物体はそのままの速さで等速直線運動を続けるのが「慣性の法則」です。 本日の授業のめあては「慣性の法則」の理解に加え、【身近な例を5つ挙げることができる】とありました。参考例として、先生が「巨大だるま落とし」の動画を電子黒板で見せてくださいました(写真・上)。 「勢いよくテーブルクロスを引くと、上に置かれた食器が落ちない」や「走行中の電車内で、ジャンプした場所と着地点が同じ」など、確かに「慣性の法則」がはたらいていると実感できる例が挙げられました。 校長 武田幸雄 |
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