学校生活について(生活のきまり)

流行にとらわれず、中学校としてふさわしい生活をしよう。学校生活を明るく楽しくするために、お互いが規則を守り、礼儀正しく秩序ある行動をとろう。

時 刻

お互い気持ちよく過ごすために、決められた時刻と時間を守ろう。
1.朝の予鈴チャイム(8:15)までに登校し、HRの自席に着席する。
2.予鈴、始業のチャイムが鳴る前に教室に入って学習の準備をする。
3.放課後は、当番、部活動、先生から指示された者以外はすみやかに下校する。
4.寄り道をしないで帰宅する。

服 装

服装はその人の人柄があらわれるものです。流行に左右されず、中学生としての身だしなみと清潔に心掛けよう。 赤塚二中の標準服装は次のとおりです。

冬 服 [概ね10月〜5月]

1.紺の上下ブレザー型。
2.着の襟にクラス章をつける。
3.ズボンは標準のもので変形をしていないこと。それを正しく着用する。
 なお、ベルトの色は黒、紺、茶で革製の無地のものとする。
4.スカートの丈は、膝にかかる長さとする。
5.シャツは、白のワイシャツとする。
6.下着をきちんと着用する。
7.学年カラーのネクタイを着用する。
  2021年度【1年生:青 2年生:赤 3年生:緑】
冬服

夏 服 [概ね6月〜9月]

1.上は白のワイシャツかポロシャツを着用する。スカート、ズボンは冬服と同様に着用する。
2.ネクタイは、着用しない。
3.下着は冬服の時と同様とする。
  夏服

その他

1.靴は、運動靴を基本とする
2.寒いとき(概ね11月〜3月)はVネックのスクールセーターの着用を許可する。
  (ワンポイントは良いが、ライン等が入っているもの、カーディガンは不可。)
  色は、紺、黒、グレーとする。ただし、式典時には着用しない。
3.厳冬期(概ね12月〜2月)は、登下校時のコートの着用を許可する。
  色はセーターと同様とするが、ダウンジャケット、ダウンロングコート、ジャンパー、
  パーカー類等は不可。
  また、マフラー・ネックウォーマー・タイツ・耳あて等については華美でないものを許可するが、
  ロングマフラーは安全に関する観点から不可とする。
4.靴下は、白でワンポイントまでとする。なお、長さについては、くるぶしがかくれるものとする。
  (ライン入りは不可)
5.カバンは、学校指定のものとする。
6.体育時の服装は学校指定のものとする。
7.上履きは、学校指定の学年カラー(ネクタイと同様)のものを使用する。(前後に名前を記入)

身だしなみについて

1.頭髪は、流行に流されない、中学生にふさわしい髪型とする。
2.脱色、染色、パーマ、化粧、整髪料、眉の加工などは禁止する。
3.装飾品(ネックレス、指輪、腕輪、ピアスなど)は禁止する。
  ※その他、日常の生活指導に関わる細かい事柄については、別途提示して指導を進めます。

所持品

1.授業に関係ないものの持参は禁止する。(ゲーム類、漫画、携帯電話など。)
2.自分の持ち物には、名前をきちんと書くように心掛ける。
3.校内で、拾得した場合は先生に届ける。
4.貴重品やお金は持参しない。やむを得ず持参した場合は、朝のうちに担任に必ず預ける。
5.自分の物は自分で管理をする。また、物の貸し借り、売買は禁止する。

届け出

1.欠席の場合は、必ず保護者が学校へ連絡をしてください。
  電話連絡の場合は、7:55〜8:05の間とします。
  直接連絡できない場合は、生徒手帳に記入し、近くの友人に学校まで届けさせてください。
  遅刻、早退についても同様とします。
2.やむを得ず決められた服装が出来ない場合は、あらかじめ担任の先生か、学年の先生に連絡をし、
  許可を得るようにする。 (生徒手帳に異装届け欄があります。)
3.住所が変わる場合は、速やかに担任の先生に届け出る。
 (学区域外の場合は、諸手続きが必要になることもあります。)
4.生徒手帳(本人証明書を兼ねる)は毎学年始めに担任の先生を通じて交付する。

登下校

1.定められた校門から登校・下校する。
  (北門がしまっている時は、正門から登校・下校する。)
  登校は7時50分以降、最終下校は18時30分とする。
2.登校・下校には決められた服装を守る。
3.決められた通学路を通って登校・下校すること。
 (身の回りの交通状況に十分注意を払い、寄り道・買い物、飲食等のないようにする。)
4.通学は「徒歩のみ」とし、自転車の使用は禁止する。

その他

1.学校の施設や設備などを破損した場合は、直ちに担任の先生および係の先生に届ける。
2.緊急避難(火災、地震、台風など、諸警戒宣言)の際は、先生の指示に従い敏速に行動する。