校内研究

研究主題

探究する子の育成

令和5年度研究構想図

探究発表会

1年 探究発表会「おおきくなあれ ぼくのわたしのあさがお!」

1年 探究発表会 (画像 1)1年 探究発表会 (画像 2)

2年 探究発表会「うごくうごくオリジナルおもちゃ」

おもちゃまつり(1・2年合同) (画像 2)おもちゃまつり(1・2年合同) (画像 1)

3年 探究発表会「防災について〜未来に向けて〜」

3年 探究発表会 (画像 1)3年 探究発表会 (画像 2)

4年 探究発表会「3Mプロジェクト〜人生設計を作ろう〜」

4年 探究発表会 (画像 1)4年 探究発表会 (画像 2)

5年 探究発表会「防災フェス」

5年 探究発表会 (画像 1)5年 探究発表会 (画像 2)

6年 探究発表会「キャリア教育 僕たちはどう生きるか」

6年 探究発表会 (画像 1)6年 探究発表会 (画像 2)

研究日記

今日は研究全体会

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今日は研究全体会がありました。
1・3・5年生が考案し実施している指導計画について、意見交流をしました。
意見交流後は、講師の秋吉先生、小林先生にご指導をいただきました。

【4月13日】探究学習について教員が学びました

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4月13日(木)ドルトン東京学園の安居長敏校長先生に来ていただきました。板十の子どもたちに、探究学習を指導する上で大切なことを教えていただきました。

【5月1日】校内研究

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研究を推進していこうという目的で集まった教員たちで定期的に板十の教育活動について話し合いをしています。今日は、研究構想、年間計画、実態調査についてが話のテーマでした。

研究全体会

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4年生の総合的な学習の時間「出会い 作り まざる 〜人生設計を考えよう〜」についてこれからの学習の進め方や、2月の探究発表会について教職員で話し合いました。講師にミライプラス代表の小林先生や板橋区指導主事福岡先生をお迎えし、4年生がいかに自ら問いを見いだし、探究をしている姿を増やせるかをご指導いただきました。

第5回 研究授業

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 今回は、2年生 生活科「すてきがいっぱい わたしたちのまち」の単元において、近隣のお店に聞きたいことや調べたいことを考えました。
 例年、子どもたち自身がインタビュー活動に取り組んでいましたが、今回はコロナ対策のため、お店の方に撮影協力をいただき、動画での紹介となりました。その動画を通して、「どうしてこのお店をはじめたのかな?」
 「品物の種類はどれくらいあるのかな?」など、たくさんの疑問が生まれました。一人一人が思いついた質問を友達と伝え合い、質問の視点を多様に広げることができました。
授業後の協議会では、学習対象との関係をさらに身近に感じさせる導入の工夫や、生活科に適したより良いカリキュラムデザインなどについて様々な意見がでました。

第2回 校内研究

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 5年生 総合的な学習の時間「地しんに備えて命を守り隊」の単元において、身近な場所における災害時の対策について調べたいことを話し合いました。
 もしも木曜日の夕方16時半に地震が起きたら…と想定して、自分や家族、大切な人がいる可能性が高い場所について、グループに分かれて考えました。グループの中でファシリテーター(話し合いをまとめる人)を決め、意見を出し合って考えをまとめました。公園や病院、幼稚園・保育園、電車など、選んだ場所に応じて様々な観点が出ました。
 授業後の協議会では、「総合的な学習の時間」という教科の特性から、子どもたちが学習をコントロールする機会を確保すべきとの話がでました。そのために、授業の導入や説明を簡潔にしたり、学習活動の時間配分を子どもたちと一緒に考えたりしながら、学級全体で授業を作る意識を高める方法を協議しました。

第3回 研究授業

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 4年生 総合的な学習の時間「ともに生きる〜目や足の不自由な人との関わり方を学ぼう〜」の単元において、目が不自由な方たちとの交流会に向け計画を立てました。ゲストティーチャーとして、交流会当日にもお力添えいただいたサポーターの方にも、ご参加いただきました。
 校舎案内について考える班と、交流会で行うレクについて考える班に分かれ話し合いました。ホワイトボードを活用しながら、班の意見をまとめることに挑戦しました。話し合う中で疑問に感じたことを、ゲストティーチャーの先生へ質問する様子もみられ、相手意識をもって主体的に考える姿が素晴らしかったです。
 授業後の協議会では、話し合いの目的意識を子供たちとどのように共有していくか、また、グループワーク時に教員がどのように関わっていくかについて、様々な意見がでました。

第4回 研究授業

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 6年生 総合的な学習の時間「わたしたちがつくる未来〜板十小のSDGs〜」の単元において、板十小のSDGsの取り組み状況から、これから取り組むべき課題について考えました。
 授業までに取り組んだ「板十小チェックシート」の調査結果をもとに、板十の良さや課題などを主観的に分析しました。一人一人がじっくりと考えを深める姿は、さすが6年生でした。それぞれの考えを班で共有し、ピラミッド状の思考ツールを活用しながら精選することができました。
 授業後の協議会では、課題を選定していく価値観を全体で共有するなどして、子どもたちの学習環境をデザインするための手立てなど、様々な意見がでました。

第1回校内研究

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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、換気を十分に行い、児童の席に間仕切りを立てるなど配慮しながら、第1回目の研究授業を行いました。
今年度は「カリキュラムマネジメント」の観点で授業改善を図っていきます。「カリキュラムマネジメント」とは、教育課程(カリキュラム)の編成、実施、評価、改善を計画的かつ組織的に進め、教育の質を高めることです。指導内容を見直し、他教科のねらいと結び付けて指導することで、よりよい授業をめざして研究を進めていきます。

今回は、3年生 社会科「Welcome to 板橋 〜コニー先生に板橋区を紹介しよう!〜」の単元において、本校ALT教員に板橋区の良いところを伝えるために、板橋市場の写真をヒントに板橋区の北側について調べました。
算数で学んだ「ぼうグラフ」を使って、自分たちの調査結果をまとめたり、「市場」という言葉について、国語で学んだ辞書の使い方を生かして、すすんで調べたりしながら、他教科での学習を生かして取り組む様子が見られました。
授業後の協議会では、提示する資料等、今後の授業改善について話し合いました。また、本年度の研究テーマ「カリキュラムマネジメント」の観点から、今後の研究授業のあり方について、様々な意見がでました。