目指す学校像

通いたい学校 『誰もが「また明日。」といって明日が待ち遠しい学校』

令和5年度、板橋第八小学校は児童数361名でスタートし、すでに小規模校ではありません。GIGAスクールによるタブレットパソコンの活用は、昨年までの取り組みでかなり進みました。移動式の電子黒板によって授業が変わってきたことが実感できています。今後はますます今までの発想では対応できないことも出てくるでしょう。だからこそ、皆さんの創意を必要とします。学習環境は児童や保護者にとって学校を選ぶ大きな基準です。今まで以上に「選ばれる学校」を目指していきます。

目指す児童像

  • 相手意識のしっかりある子(思いやり・人権感覚)
  • きびきび行動する子(けじめ)
  • 何事にもまっすぐ取り組み、最後までやり遂げる子(まじめ・努力)

児童朝会時の児童の姿勢と挨拶はとても気持ちのいい学校です。板橋第八小学校のよい伝統だといえます。また、あいうえお班活動は学年を超えて「相手意識」を育てるだけでなく、6年生のリーダー性も育てます。このようなよいことはしっかりと継続していかなければなりません。 児童の心を育てる一番の近道は大人が手本を示すことです。そして、一日の中で児童が一番長く接している大人は教員です。専科の授業がない日は担任がほとんどです。教員の一つ一つを児童は見ています。そして学んでいます。このことを自覚して、児童の人権感覚をしっかり育てていきましょう。