目指す学校像

  • 学ぶことの楽しさを感じられる学校
  • 当たり前のことが当たり前にできる学校
  • みんなで育てる学校
  • 保護者・地域から信頼される学校

経営方針

今年度の大きな柱《読み取る力の育成》《GIGAスクール構想》

(1)学ぶことの楽しさが感じられる学校

□「板橋区授業スタンダード」に基づいた「分かる できる 楽しい」授業を行います。

  1. 授業の始めに学習の『ねらい』を明確に表示し、授業の終わりに子ども自身に学んだことを振り返らせます。(『振り返り』は発達段階に合わせた文字数で書かせていきます。)
  2. 子どもが自分で課題を解決する時間を確保します。
  3. 友達と自分の考えを交流してお互いの考えのよさに気付き、よりよい考えを創り出す時間を確保します。
  4. 板橋区GIGA構想に基づきながら、電子黒板や実物投影機などのICT機器や思考ツールを効果的に活用して、「分かる できる 楽しい」授業を進めます。
  5. 算数の授業で習熟度別指導の実施や、補充的な学習で区独自のフィードバック学習教材を活用するなど、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得する学習を充実します。
  6. 校内研究に合わせ「相手に伝える力」を育成していきます。(今年度は「話す」「書く」に重点を置く)
  • 特に、『1 授業の始めに学習の『ねらい』を明確に示し、授業の終わりに子ども自身に学んだことを振り返らせます。』を実現するために、時間で始まり、時間で終わる授業を目指すとともに、『ねらい』は一単位時間の学習内容を児童が予想できるもの。子ども自身の言葉による『振り返り』を実施します。
  • 思考力・判断力・表現力の育成を目指した言語活動を取り入れた授業を行い、子どもたちが「分かっている」と思っていることの中に違った見方や考え方を発見させるような、気付きや発見のある授業、気付いたことを表現し、伝え合い、練り上げる授業を行っていきます。
  • 授業での常時活動やモジュール学習の工夫により、読み解く力や読みの力の育成を図ることで基礎的・基本的な学力を向上させるよう工夫していきます。
  • 習っただけではなく、自分で練習したり作業を行ったりする機会をもたせながら、タブレットを有効に活用しながら家庭学習習慣の定着を図っていきます。
  • 「総合的な学習の時間」や「学級活動」の時間を充実させていきます。

(2)当たり前のことが当たり前にできる学校

  • 「はちっこ10のやくそく」及び「板八ミニマム」の徹底を図り、家庭・地域と連携しながら、全教職員で一層の共通理解を図って指導にあたり、当たり前のことが当たり前にできるようにしていきます。
  1. 自分からあいさつをしましょう。【挨拶】
  2. 名前を呼ばれたら、「はい」と返事をしましょう。【返事】
  3. よい姿勢で座りましょう。【すわり方】
  4. 話は、目と耳と心で聴きましょう。【話の聴き方】
  5. ぬいだ上ばきやくつはそろえましょう。【靴揃え】
  6. 上ばきはきちんとはきましょう。【上ばきの履き方】
  7. ていねいな言葉づかいをしましょう。【言葉遣い】
  8. 授業中は、学習に集中しましょう。【学習への集中】
  9. 友だちが喜ぶことをすすんでしましょう。 【思いやり】
  10. 「ありがとう」「ごめんなさい」が言える素直な子になりましょう。【ありがとう・ごめんなさい】

(3)みんなで育てる学校

  • かつての小規模校の特性を生かし、全教職員、専門スタッフ及びサポートメンバーで全校生徒を育てる意識をもち、「チーム板八」としてさまざまな力を結集し、活用していきます。
  • 担任だけでなく、日本語学級、ステップアップ教室すみれとの連携も図るなど多くの違った目で子ども達」を見ていき、学級内で問題が起こった時も担任だけで抱え込まず、低・中・高学年での情報交換を活発にして情報の共有化を図り、学校全体で解決に当たる。特にいじめについては、いじめ防止対策法の規定に沿った対応をしていきます。
  • 道徳の時間を活用した「心の育成」を図ります。

(4)保護者・地域から信頼される学校

  • 全教職員及び本校の教育活動にかかわるスタッフのすべてが決して服務事故を起こさないという固い決意「服務事故ゼロ」をもって職務に当たるとともに、事故につながりそうな行為に対して注意し合う職場の雰囲気を醸成していきます。
  • 保護者への報告、連絡については児童のマイナス面も伝えることで強化し、家庭と連携しながら課題解決をしていきます。
  • ホームページ、学校だよりや学年だよりの時期をとらえた更新や発行により、学校の様子を保護者・地域に知らせていきます。
  • コミュニティ・スクール(iCS)を通して地域が主体となり、積極的な地域活用をする学校づくりについて教職員全体で理解を図るとともに、地域の意見も積極的に取り入れ学校運営に生かしていきます。
  • iCSだよりなどの発行

今年度の重点目標と方策

◇生活指導

○学校いじめ防止対策基本方針に基づき、いじめの未然防止、早期発見・早期対応及び不登校の未然防止。

  • 「学校いじめ対策委員会」を組織し、「いじめ防止に関する授業」、学期ごとのアンケートを実施し、スクールカウンセラーや関係機関と連携していじめや不登校等の問題解決に当たっていきます。
  • hyper-QUを活用することで学級の状況を把握して指導の改善に取り組み、要支援児童への適切な声かけを行っていきます。

◇進路指導

○様々な人と触れ合う機会をつくり、将来のなりたい自分を考えさせるなど「キャリア教育」も行います。

  • 将来の夢や希望を考えさせる機会として「伝統文化とのふれあい」「オリンピックのレガシー教育」など。

◇特別活動

○異年齢集団活動や地域と連携した活動を充実させ上級生にはリーダーとしての意識をもたせていきます。

  • 地域の人材を発掘、活用し地域とともにあるという意識を高めていきます。

4つの「あ」…「あいさつ」「あつまり」「あんぜん」「あとかたづけ」

◎iCSとは昨年度から本格実施となった区の施策の一つ「板橋コミュニティースクール」の略で、学校運営や 必要な支援に関する協議を行うため区立小中学校に設置されている会議体です。地域住民・地域コーディネ −タ・学識経験者・保護者・青健・青少年委員・スクールガードなどのほかに校長・副校長から組織されて います。第三者的な立場から、学校運営に建設的な意見をいただく、また、学校支援地域本部に向けて協力 を依頼することなどを行っていただく機関です。