7年社会
- 公開日
- 2021/04/26
- 更新日
- 2021/04/26
できごと
7年生の社会です。発展的な内容として、「地球の一周の長さ」を扱いました。
地球が丸いことを発見したのは古代ギリシャ人だと言われていますが、地球の大きさもギリシャ人によって測られていたそうです。
エラトステネスという人は、エジプトのシエネ(現在のアスワン)の井戸には夏至の正午だけに水面まで太陽の光が届くという知識を利用して自分のいるアレクサンドリアとの距離と天頂よりの傾きから計算し、地球の全周を算出しました。
今日は先生のヒントをもとに、クラスの中でもこの数字を導き出すことができました。