8年技術
- 公開日
- 2021/09/22
- 更新日
- 2021/09/22
できごと
9月22日(水曜日)8年1組の技術の授業です。高二中の名物となっている「大根の袋栽培」が始まりました。1組は今日から種付けです。
培養土の袋の底にドラーバーで10〜15カ所の空気と水を抜く穴を開けます。穴の開いている側を上に向けて立て、両端を寄せてスズランテープで縛り、コンテナにします。穴は側面ではなく底に開けるのが水を行き渡らせるコツだそうです。スズランテープで縛ることで倒れにくくなります。袋の穴の開いている方を下にして持ち上げ、2,3回地面に落とし、土を固めて円筒形で安定した袋コンテナにします。次にはさみで袋の上を切って口を開きます。
技術の授業では、作業の早い生徒は〇〇マスターと呼ばれ、遅れている生徒の手助けに入ることになっています。今日も大根マスターが5名指名されていました。
これからは昼休みなども利用し発育状況を確認していくことになります。虫付き予防や間引きについても説明がありました。できあがりが楽しみです。
(右側の写真はすでに芽が出ている他のクラスのものです。)