赤二中日記

10月12日(月)の給食

公開日
2020/10/12
更新日
2020/10/12

給食献立

〜小江戸・川越・さつま芋〜
 小江戸とは「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われ、その代表例が川越です。その川越はさつま芋の産地で有名ですね。
 川越にさつま芋のイメージが定着したのは、1700年代末のことで、この頃、江戸では焼き芋が大ヒット。さつま芋は庶民の食べ物では数少ない甘い食べ物で、とても安く手に入ったというのが理由です。

<今日の献立>
 小江戸カレーライス 海藻サラダ 果物(りんご) 牛乳

<主な食材の産地>
 人参・玉葱・じゃが芋【北海道】 にんにく【青森県】 りんご【山形県】 キャベツ【群馬県】 さつま芋【茨城県】 もやし【栃木県】 きゅうり・豚肉【埼玉県】 生姜【高知県】

<おしゃもじクイズ>
 江戸時代、さつま芋は重くてかさばるため、船で川越から江戸まで運搬していました。何という川を使っていたでしょうか?
 1)利根川 2)新河岸川 3)江戸川