7年技術(本立ての製図)
- 公開日
- 2024/09/25
- 更新日
- 2024/09/25
できごと
7年生の技術の授業では、「材料と加工」の単元で「本立て」の製図に取り組んでいます。今日の目標は、「板の厚みを考慮して、板の大きさを決める」ことです。
生徒たちは、自分のスキルに応じてコースを選ぶことができます。初級コースでは幅・側板・背板を基本形のまま使用し、中級コースではそのうちの一つを変更、上級コースでは二つ以上を変更することが求められます。
製作品の実際の大きさは幅360mmですが、設計図や部品図は実寸の1/5の大きさで作成します。側板や底板の厚みを考慮しながら計算し、その1/5のサイズを方眼紙に写し取ります。友達に質問したり、先生のチェックやアドバイスを受けながら、皆一生懸命に作業を進めています。
(写真は7年1組の授業の様子です。)