7年理科(富士見高原で星空観察)
- 公開日
- 2024/09/10
- 更新日
- 2024/09/10
できごと
7年生では移動教室の2日目の夜に星空観察を行う予定です。それに備えて、今日の理科の授業では「八ヶ岳で見える星空について、5つのポイントを知っておこう」という目標で学習を進めました。
授業では、夏の星空を描いたプリントと、Chromebookに登録されている「Stellarium」というウェブアプリを使用しました。このアプリは、実際に夜空を見上げたときに見える星々をプラネタリウムのように表示してくれるものです。生徒たちはリアルな星の地図を見ながら「すごい、すごい!」と興奮し、星空観察のポイントを確認していきました。アプリを使うことで、肉眼で見ている星空や望遠鏡で見た星空を、画面を回転させたり、ズームイン・アウトしたりと簡単に操作できました。
生徒たちは、以下のポイントを確認しました:天の川、9月12日の月(上弦の月)、夏の大三角形、北極星、土星
(写真は7年2組の授業の様子です。)