8年美術(和菓子)
- 公開日
- 2024/05/28
- 更新日
- 2024/05/28
できごと
【本時の目標】「四季の移り変わりを和菓子でどう伝える?〜おいそうな形?おいしそうな色?」
8年生の美術は四季を伝える和菓子に取り組んでいます。とは言ってももちろん食べられる本物ではありません。
和菓子は、古来より外来文化などの影響を受けながら発展してきており、「五感の総合芸術」とも言われています。美術的には五感のうちの「視覚」に訴え、和菓子の形が四季の移ろいを伝えられるような工夫が求められます。
8年生はこれまで、和菓子を鑑賞する、日本の四季を考える、形や色のアイデアを練る、粘土で造形するという流れで授業を進めてきました。
日本は精巧な「食品サンプル」でも海外で高い評価を受けていますが、本校生徒の作品も本物そっくり、ほんとうにおいしそうです。
(左と中央の写真は8年3組の授業の様子、右の写真は8年1組の作品です。)