学校日記

令和7年度 修了式 

公開日
2026/03/25
更新日
2026/03/26

できごと

【校長講話】

 3月25日、令和7年度の修了式を行いました。7・8年生に向けて、この一年を振り返りながら話をしました。

 まず、今日で今のクラスで過ごす一年が終わることに触れ、この一年を振り返ってみてどうだったか、いいクラスをつくることができたかを生徒たちに問いかけました。途中でうまくいかないことや失敗もあったかもしれません。しかし大切なのは、最後をどう締めくくるかです。先日卒業した9年生は、とてもよい表情で志村第五中学校を巣立っていきました。次にその姿になるのは、「先輩を越えよう」と思っている7・8年生の皆さんです。今のクラスをしっかり締めくくり、次のステージへ進んでほしいと伝えました。

 今年の志村五中生の成長は本当に素晴らしいものでした。志村五中の生徒は素晴らしい、志村五中はよい学校だと、私は誰にでも胸を張って言うことができます。皆さんの頑張りに心から拍手を送りたいと思います。

 来年度は春休みが少し長くなり、始業式は4月8日です。13日間の休みとなりますので、しっかりと休み、エネルギーを充電して新年度を迎えてほしいと思います。4月には、7年生は8年生に、8年生は最上級生である9年生になります。本校には学年ごとにめざす生徒像があります。8年生は「目的をもって行動し、多様な経験を積む生徒」、9年生は「自己を見つめ、自らできることを増やす生徒」です。ぜひこのめざす姿を意識して、新しい学年をスタートしてほしいと思います。

 また、来年度から学校の教育目標の一部を変更します。これまでの「自ら考え行動し、進んで学ぶ人」という目標を、「自ら考え創造し、すすんで挑戦する人」とします。これまでにないことにも挑戦し、試行錯誤しながら新しいものを生み出していくこと、そして失敗を恐れずチャレンジすることを大切にしてほしいという願いを込めています。

 今年一年の皆さんの活動を見ていて、ぜひこれからも続けてほしいと感じたことがあります。卒業した9年生は避難所運営について学び、8年生は住みやすいまちについて調べて地域の方々に発表しました。また、年間を通してボランティア活動に参加する生徒も増えました。こうした地域と関わる取組は、これからも大切にしてほしいと思います。地域とともに防災を考えること、社会に貢献する活動に参加すること、そして地域の小学生のよい手本となることを、来年度もさらに進めていってほしいと願っています。

 4月8日の始業式に、また元気な皆さんとこの場所で会えることを楽しみにしています。