8年道徳「足袋(たび)の季節」
- 公開日
- 2026/10/23
- 更新日
- 2026/10/23
学校日記
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写真は8年3組です。
今回の話は・・・時代は昭和初期、まだ日本の世の中が貧しかったころの話。足袋が欲しかった主人公(私)は、餅売りの老婆から釣銭をごまかして受け取ってしまいます。後年、自責の念から謝罪と償いに再び訪れますが、老婆は既に他界していた・・・という話です。自分の心の弱さと謝罪すら叶わない現実を受け止めながらも、過ちを胸に刻み、人間としての気高さや良心を持って前向きに生きていく姿が描かれています。
授業では、「なぜ主人公は涙を流すことになったのか」「自分だったら弱さにどう向き合うのか」などを考え、3~4名の小グループで意見を共有しました。
人間である私たちは、大人も含めて、すべての過ちをゼロにすることは難しいでしょう。しかし、失敗や後悔を糧(かて)にして「これからの自分をどう高めていくか」を考え続けることが、豊かな生き方につながっていくのかもしれませんね。
副校長 髙良洋一