学校日記メニュー

学校日記

7年社会「奈良時代」

公開日
2026/10/16
更新日
2026/10/16

学校日記

 写真は7年1組です。

 第45代 聖武天皇(しょうむてんのう)は、当時の社会の混乱(天災、疫病(天然痘の大流行)など)、不安を沈静化させるため、鎮護国家(仏教の力で国家を安泰にする思想)を強く推進したことで知られています。9年生が修学旅行で訪れた東大寺の「奈良の大仏」を造ったことでもおなじみです。皆さんも、2年後の修学旅行で行くことになるかもしれません。

 授業では【聖武天皇が大仏を造った理由は?】の問いがあり、与えられたいくつかの資料から、言語化していきました。資料の中からキーワードを探し、それを問いの答えとして文章化すること。レベルが高い授業でした。

 最近は安易にAIを使って答えをコピペ(コピー&ペースト)してしまう世の中ですが、受験や試験ではそうはいきません。自らの言葉で答えを導き出すプロセスこそが、学力を定着させます。

 これは今日の「社会」に限らず、どの教科・単元でも言えることです。問いに向き合い、試行錯誤を重ねる積み重ねこそが、真の思考力と確かな学力を育むのです。

  副校長 髙良洋一