10月29日 手触りのある学び
- 公開日
- 2021/11/04
- 更新日
- 2021/11/04
できごと
4年生が社会科の学習「ごみのゆくえ」では、実際に給食室からでた、ごみや牛乳パックをもち、重さや手の感触を通じて学習を深めました。「重たい!」「こんなにたくさん!」「このごみはどこに行くのだろう」と子供たちから自然と言葉があふれました。大谷口小の子供たちは、自分たちの身近な問題に、手で触れ、自分の考えをもち、そして友達と意見を交わしています。そして、どうしたら自分たちの生活、自分たちの地域や学校の問題が解決できるのか、自分たちの行動につなげています。