学校日記

着衣泳

公開日
2021/07/19
更新日
2021/07/19

できごと

通常、服を着たまま泳ぐ人はいません。
服を着て水に入るのは、事故や不注意などで水に落ちたときや、落ちた人を助けるときです。
そのようなときは、あわてていますから、もがいておぼれる原因になります。
しかし、あわててはいけません。
人間の体はもともと浮くものです。
しかも、服を着ていると、空気を含み、さらに浮きやすくなります。

今回は、5・6年児童を対象に、着衣泳の体験を行いました。

小学校での水遊びや水泳運動を通して、
水に慣れ、水中で適切に安全に動けるようになります。
今年の夏も、水の事故に遭わないように気をつけましょう。