６年生の「租税教室」

身近であって
遠い存在
「税金」

まずはじめに

税金について
わかりやすく説明をしていただき

いよいよ本題
税金の集め方について

ゲーム的要素をくわえ
それぞれの立場
いろいろな設定で
実際に集める方法を
自分たちのこととして
考えました

はじめは
興味本位で発言していた
６年生

時間の経過とともに
立場をもとに考えるうちに

みるみる表情が
真剣モードへ

「平等」に集めることが
「公平」に集めることになるのか？

６年生の児童は
税金を集める難しさを
実感したようです

どんな方法にも
メリットとデメリットが
だからこそ
いろいろな方法を組み合わせて
税金を集めていることが
理解できたようです

キーワードは「公平」
税金が
少しだけ身近になったようです