目に障害がある方へ
どのように声かけをし
どのようにお手伝いをするか

「ガイドヘルプ体験」

４年生の児童は
少し緊張気味

ガイドヘルプについてのお話を
とても真剣な表情で
うなずきながら聞き

実際に
ガイドヘルプ体験と
サウンド・テーブル・テニスに
チャレンジです

ユニバーサルデザインが進み
建物や施設では
障害がある方にも
生活しやすい環境が整い始めています

しかし

心のユニバーサルデザインは
まだまだこれから

今日の体験を通して
４年生の児童は

「もし普段の生活の中でお会いしたら
　　　自分からすすんで声かけをしたいと思いました」
「人混みの中でお手伝いをするのは
　　　　　　　　　とても難しいと感じました」
「サウンド・テーブル・テニスでは
　　　　耳だけで聞き分けるのがとても難しかったです」

いろいろなことを感じ
多くのことを
学んだようです

板四っ子の
心のユニバーサルデザインが
一歩進んだようです