・ごはん

・のりの佃煮

・ツナ入り卵焼き

・みそ汁

・牛乳

【のりの佃煮】

「佃煮」は、東京都中央区の佃島で、漁師たちが、保存を兼ねて小魚を煮て食べていたのが始まりといわれています。佃島でつくられたので、佃煮と呼ぶようになりました。昔は現在のような冷凍保存ができなかったので、保存食として濃い味つけの佃煮は、暑い夏でもの安心して手軽に食べられるおかずとして、人気が高かったようです。

今日は、焼きのりをつかったのりの佃煮です。焼きのりはみなさんが手巻きのりなどでよく食べているのりです。これにだし汁を加えてふやかし、しょうゆ・みりん・さとうで味つけしてつくりました。