最後の見学地、郷土資料館へ。ここでは、江戸時代から昭和までの板橋区の暮らしの移り変わりを、様々な展示などから学びます。

今から２００年ほど前の旧田中家住宅の座敷に上がって、当時使用していた行燈や洗濯をするたらい、土間にある石臼や竈などを見学しました。また、展示室では、黒電話を触ってみたり、たくさんの展示の説明を記述するなどして、熱心に学ぶ姿がたくさんありました。