1月31日(火)今日の学習より
- 公開日
- 2023/02/01
- 更新日
- 2023/02/01
できごと
6年2組の理科では、単元「水溶液の性質とはたらき」の学習で、食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水の5種類の水溶液の性質の違いについて、前時の実験結果から性質の違いを考察しました。
まずは、個人で考察を書き、そのあとグループで考察を共有してまとめ、学級全体で共有してから結論を導き出していきました。
水溶液を蒸発させたとき、食塩水と石灰水には残留物があり、固体が溶けていたことが分かりました。「固体」「液体」「溶ける」というキーワードを活用して、学級全体でまとめていきました。グループでの話合いは、とても活発でした。ホワイトボードにしっかり整理して記述していたところも、さすが6年生だと感じました。