本日の３・４校時に「赤ちゃん先生」がやってきました。今回は2年生が学習しました。赤ちゃんとのふれあいを通して、手足の大きさを比べたり違いを見付けたりしながら自分自身の成長を感じてもらうねらいで実施しました。0歳6か月から3歳4か月までの6組の親子が来てくださり、グループに分かれて交流しました。赤ちゃんの靴下を見て「ちいさいー。」との声。するとママがすかさず「でもみんなこんなに小さかったんだよ。」との一言。すると早速、自分の足と比べて「でっかくなったなあ。」とつぶやく2年生がなんだかとても素敵でした。自分や仲間の成長を実感できたようでした。とてもあたたかい空間の中で、自分が生まれて成長している奇跡、命の大切さなどを感じ取ってくれたことでしょう。
　赤ちゃん先生の皆様、そして協賛くださった本校PTAの皆様、貴重な機会をありがとうございました。
※次回は2月10日（月）2時間目（体育館にて）6年生でも実施します。よろしければぜひ参観ください。
（副校長：吉井）