4年生の「どろどろカッチン」が完成しました。いつも作品が完成したら行っている「みるみるタイム」で友人のつくった作品を鑑賞します。もちろん、自分がつくった作品も友人に見てもらったり、「こうやってつくったよ」と伝え合ったりします。
　今回の授業で一緒につくる相棒だった「ほわさん」がここでも登場しました。
　「ほわさんと一緒に友人の作品にお邪魔して、「ほわさん」と一緒に見ても良いよ」、と伝えました。自分の目線だけではなく、「ほわさん」と一緒に見ると、また違った感じに見えたようです。「ほわさんがたくさん遊ぶことのできる場所だった」「いろいろな色があってほわさんもうれしそうに見えた」など、楽しんで鑑賞を行った様子がわかるような感想を書いていました。
　同じ材料をつかっても子供たちのイメージによって作品は全く違ったものになります。一人一人の「あ！！思いついた」を大切にして、育てていきたいと思います。