図工室より 4年生「どろどろカッチン その後」
- 公開日
- 2022/06/09
- 更新日
- 2022/06/09
できごと
4年生の「どろどろカッチン」のその後です。液体粘土を布に浸して型にのせたものは、一週間後には「カッチンコッチン」に固まっていました。それを型から外し「何に見えるか」を考えました。図画工作科で大事な力の一つ「イメージする力」があります。白い色々な形を多方向から見たり、ひっくり返して見たりしながら「何に見えるかな」をじっくり考えます。「山」「湖」など自然なものに見えた子もいれば、「ロールケーキ」「ドローン」などに見立てた子もいました。見立てたものに合わせて絵の具で色を塗ります。色がつくと作品がどんどんいきいきしてきます。一人一人のイメージからできた「どろどろカッチン」完成作品は教室前廊下に展示しています。6月18日の公開日に是非見てください。