6年生の図画工作科では、「かいぶつのたまご」という作品づくりに取り組んでいます。

スタイロフォーム（発泡スチロール）を使い、カッターで形を切り出したり、金ヤスリで丁寧に削ったりしながら、たまごの形をつくっていきます。

どんな「かいぶつ」が生まれてくるのかを想像しながら、たまごには絵の具で色と模様を描きました。

「こんな生き物が出てくるかも…」「中には不思議な力を持ったかいぶつがいるかも！」と、子どもたちは想像力をふくらませながら制作を楽しんでいます。

これからは、そのたまごから生まれる「かいぶつ」の姿も、絵で表現していく予定です。

一人ひとりの発想が光る、ユニークな作品に仕上がっていきそうです。