数学って積み重ねの教科なのですね‥‥
4月28日(水)2時間目。
7年生と9年生の数学の授業風景です。 <上写真> 7年生(授業者 由比藤先生) 文字式の基本的な意味についての学習。「3n」とは「3の倍数」のこと、 「3n−1、3n、3n+1」は「連続する3つの整数」を表すなど、小学校時代までは具体的な数量で考えていたものが急に抽象化します。ここで難易度が高くなるのですが、この基本をきちんと押さえるのが大事です。 <下写真> 9年生(授業者 松澤先生 学力向上専門員 古谷先生) 多項式の因数分解。7年生で記号の意味を習っていたのに2年後にはここまで難しいことを学ぶのですね。 数学は積み上げの教科だとつくづく感じます。 |
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