一週間を振り返って
三者面談期間が終わり、9年生はいよいよ進路に向けて具体的に動き出す時期になりました。
9年生の進路先について面接が課されている生徒を対象に、学年の先生方や副校長・校長が分担して面接練習もスタートしました。緊張している中にも、多くの生徒が誠実な姿勢で面接に臨んでいる様子に好感が持てました。 「なぜ、本校を受験しようと思ったのですか?」(志望動機) 「本校で取り組みたいことは何ですか?」(学校生活での具体的なイメージ) 「中学校では何か思い出に残ることはありますか?」(中学校時代の様子) 等々は定番の質問内容なので、事前に準備できるでしょう。大切なのは答えを暗記して話すイメージではなく、話したいことをキーワードで決めておいて簡潔に堂々と話すことです。志村三中生がこの3年間で成長してきたことを私は十分に分かっています。変に飾ったりすることなく、面接官に誠実に答えれば大丈夫ですよ。 ※写真は先週の授業風景・面接練習風景です。 |
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