全体道徳「ハンセン病」の理解(その2)人権尊重教育の取組として行った合同道徳の様子です。 本校の生徒たちは、本日の道徳を行う前に文部科学省資料「ハンセン病の向こう側」を読んでから参加しています。ハンセン病患者に対する差別・偏見の具体的な事実(事件)や当時の施策(法律)の問題点などが、説明を受けながらよく分かりました。自由・平等が保障されている日本社会と言いながら、実際にはこのような差別・偏見、人権侵害があったことを知って、生徒たちは何を感じたでしょうか。 ※下写真は、校長のタブレットから講演に参加してみた様子です。 |
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