令和6年度がスタートしました。今年度もよろしくお願いいたします。

タブレット端末を使った授業(その5)

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5月20日(金)
運動会前でジャージ登校が続く生徒たちですが、Chromebookは毎日持参して授業に活用しています。連日の暑さと運動会練習などで生徒にも徐々に疲れが溜まっているように感じます。(実際、巡回中眠そうなようすの生徒を見かけました‥‥)
そんな中、タブレット端末を使った授業は、目先が変わるので生徒も比較的集中して授業に取り組んでいるように思えます。

<上写真>
7年生・美術(内田先生)
自分の作品の発表・鑑賞会。オクリンクを使って全体で共有しながら、自分の作品について一人一人が解説しています。プレゼンテーション能力も必要ですし、デッサン力だけではない総合力が問われる学習活動です。(もちろん、自分のタブレットに発表原稿を作成してあります。)これらはオクリンク内なので、授業者にデータを提出することで評価もできますね。

<中写真>
8年生・音楽(久保先生)
GoogleClassroomから実技試験を行う方法を学んでいる様子。生徒はタブレット端末の使い方に習熟してきているので、実技教科の作品提出方法(データ提出)から能率的になります。

<下写真>
7年生・国語(中村先生)
オンライン授業。Jamboardの画像機能を使った教材を使って、生徒たちは自分のタブレット内の課題に取り組んでいます。段落の順番を変えたるするのはデスクトップをタップすれば出来るので操作も簡単です。

「学びを止めない」

5月20日(金)
「学びを止めない」
これは板橋区がコロナ禍で学校に来られない生徒や不登校傾向の生徒を対象に、タブレット端末を活用した在宅での授業参加への取組を推奨していることを表すスローガンです。
実際、家庭内感染や濃厚接触者になったために一定期間登校できない生徒は、本校に限らず複数います。
授業者がChromebookを使って在宅生徒に授業の様子を配信しながらオクリンクなどを使って課題にも取り組ませています。(上写真)
実際に授業中に生徒が取り組んでいる課題(下写真)。写真は9年生・理科のものですが、全ての授業でいつでも感染拡大時の休校には備えています。
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「板橋スタンダード」

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5月20日(金)
板橋区では生徒のより一層の学力向上を図るために。授業の「型」を提示しています。それを「板橋授業スタンダード」と呼んでいます。
その内容を大まかに言えば「授業の目標の提示→授業の流れの説明→学習活動→振り返り」です。
各教室に、「目標」「流れ」のマグネットが設置されていて、各教科毎に必要に応じて使っているわけです。(上写真)
例えば、本日の9年生・英語科(徳田先生)の授業では、黒板には写真のように提示されています。(下写真)
授業で何が理解できればいいのか(=目標)、どのように授業が進むのか(=流れ)が分かると生徒は見通しを持って授業に参加できますね。

テントをお借りしました‥‥

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5月20日(金)
写真は中庭に臨時で置いているテントの骨組みです。昨日、近隣小学校からお借りしました。運動会当日が晴れた場合、生徒の健康面を考慮して暑さ対策として生徒席にテントを張ることにしました。そのためには本校のテントだけでは足りないので小学校から借りることになったのです。
快く貸し出していただいた小学校の皆さま。ありがとうございます。

スプリンクラー稼働!

5月20日(金)朝7時45分。
校庭のスプリンクラーを稼働させました。今日も校庭では保健体育の授業では運動会の種目練習があるでしょうし、6時間目には全体練習が設定されています。
朝の段階で十分に暑いです。登校する生徒は、水筒などを持参して水分補給対策を心がけて下さい。
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放課後の部活動

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5月19日(木)
放課後の部活動風景です。

<上写真>
男子ソフトテニス部
校庭で、ソフトテニス部が練習をしています。写真は男子ソフトテニス部。顧問の谷崎先生が手投げで一人一人に打ち方練習をしている様子が分かります。

<下写真>
バドミントン部
体育館ではバドミントン部が基礎打ちをしているところです。バドミントン部員は非常に多いので時間帯を分けて学年別やレベル別のグループで密にならないようにしながら練習をしています。
体育館半面の向こう側ではバレーボール部が練習をしていました。
総合体育大会が近づいているから気合いも入りますよね。
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9年生・運動会学年練習(その3)

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5月19日(木)6時間目
9年生・運動会学年練習の様子です。
学年種目「棒引き」に取り組む様子。トラックを4分の1周してから中央にある棒を自陣に運ぶ競技。多くの棒を自陣に引っ張った方が勝ちです。まず棒にたどりつくまでのスピード勝負。あとは駆け引きですね。今日の練習から本番に向けてどんな作戦を立てるのかが楽しみです。

9年生・運動会学年練習(その2)

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5月19日(木)5時間目。
9年生・運動会学年練習の様子です。
全員リレー。練習から全力。これが大事。

8年生・数学の授業風景(2態)

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5月19日(木)5時間目。
8年生・数学科(少人数指導)の授業風景です。

<上写真>
染谷先生
目標「係数が異なる連立方程式の解法が分かる」
前時までの内容を振り返る導入部分です。生徒から発言させて確認中。

<中写真・下写真>
谷崎先生・古谷先生
目標「2つの方程式の組の解き方を考える」
xとyを使った方程式のxに数値を代入してyの数値を表に記入させている場面。
それぞれの先生が個別指導を丁寧に行っています。

9年生・運動会学年練習(その1)

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5月19日(木)5・6時間目。
9年生は運動会の学年練習の時間です。午後になって一段と暑さを実感する中、最上級生としてしっかりとやろうという気概が感じられる練習風景でした。
(写真はラジオ体操の様子)

オンライン授業

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5月19日(木)5時間目。
7年生・国語(中村先生)
授業者の中村先生が自宅からオンインで授業を行いました。
教材 大隅清治『クジラの飲み水』
説明的文章教材です。前時までに学んだ説明的文章で学習したことを活かして、説明的文章を構造的に捉えることを目標にした学習です。
自習になるところをChromebookを使って、オンラインで授業を行います。教室では自習監督の一浦先生が操作して、電子黒板に映し出しながら一斉授業を行い、生徒はタブレット端末のClassroomから課題に取り組んでいます。
世の中ではリモート会議や在宅勤務などが一般的になっています。学校の授業もこのような形で行うことも可能になったところが、GIGAスクール構想の恩恵ですね。

7年生・運動会学年練習(その2)

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5月19日(木)
7年生・運動会学年練習の様子です。
写真は全員リレーの様子。クラス全員がバトンをつないでおこなうクラス対抗競技です。
リレーの順番には最後まで悩みそうですね。

7年生・運動会学年練習(その1)

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5月19日(木)3・4時間目。
7年生は運動会の学年練習を行いました。快晴です。夏のような暑さです。でも元気よく練習に取り組んでいました。

<上写真>
開会式の集合隊形。

<中写真・下写真>
ラジオ体操。

5月19日(木)の給食献立

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本日の給食メニューは、
・タンメン
・ポテトビーンズフライ
・型抜きチーズ
・牛乳
です。
給食のタンメンは野菜がたっぷり。味も優しくて美味しいです。意外とポテトビーンズフライと合うことが分かりました。

タブレット端末を使った授業(その5)

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5月19日(木)
8年生・美術科(内田先生)
絵画や美術作品の鑑賞の視点を教えている場面です。「弧線構図」という言葉は、美術の専門ではないので初めて耳にした言葉です。曲線による柔らかい印象で奥行きや立体感を表す構図のことだそうです。
タブレット端末を使って、弧線構図を使った絵画などを具体的に見せながらイメージしやすいように授業を進めています。
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内科検診(9年生)

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5月19日(木)
9年生の内科検診です。
写真は、検診前に養護教諭から注意を受ける生徒の様子です。今回の内科検診は、修学旅行前の健康調査も兼ねています。運動会の準備と修学旅行への取組。同時並行で忙しい9年生。見方を変えれば充実した時間かもしれませんね。

8年生・リーディングスキルテスト実施

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5月19日(木)
8年生はクラスごとにリーディングスキルテスト(以下RST)を実施しました。
RSTとは板橋区が取り組んでいる「読み解く力」を測るものです。「学力向上」という言葉は耳慣れた言葉ですが、実際の「学力とは何か」という問題は、実は現在でも問われている教育界の重要課題です。板橋区では「読み解く力」を6つにカテゴライズして分析し、授業改善につなげていく取組を行っています。
文章を正確に理解しているかどうか=学力と考えて、生徒の実力を測る、これがRSTです。Chromebookを開いて、各自がRSTにチャレンジしていました。

5月18日(水)の給食献立

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本日の給食メニューは、
・さばの南部焼き
・肉豆腐
・ごはん
・のりの佃煮
・牛乳
です。
さばの南部焼きと肉豆腐の相性も良くご飯が進むメニューです。のりの佃煮も嬉しいですね。

3人組・研究授業(7年生・数学)

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5月18日(水)2時間目。
7年生・数学科(由比藤先生)少人数指導
単元「正負の数」 本時「累乗」

本校では人権尊重教育推進校の委託を東京都から受けて研究を進めています。その一環で教員がお互いの授業を参観し合う取組をスタートしました。具体的には教科学年を越えた3人1組のグループを作って、空き時間を活用して授業参観・研究協議を行うという形の取組です。その第1弾として、由比藤先生が授業を行いました。

累乗は、理屈は理解できても実際の計算問題でケアレスミスをしやすい部分です。授業の前半は、累乗の定義。間違えやすい問題を出しながら、ケアレスミスを起こしやすい部分の確認を行いました。
後半の「数学クイズ」では、累乗を使ったクイズに楽しく取り組みながら生徒への定着を図る展開でした。クイズに関しては、生徒が色々な答えを発言し、間違えていても着眼点を褒めたりしながら生徒に自信をつけさせる授業者の声かけが印象的でした。

7年生・社会科の授業

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5月18日(水)1時間目。
7年生・社会科(若松先生)
目標「気候帯の分布(どこに広がっているか)と特徴をつかむ」
前時までにグループ毎に考えた分布(ホワイトボード)を黒板に貼り付けて比較できる状態で、本時の目標と授業の流れを説明している場面です。地図帳を見ながら自分なりに考える思考力と粘り強く課題に取り組む姿勢が問われる学習活動です。
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