先生も勉強中!社会科の授業では、近現代のできごとをプリントにまとめる際、歴史的事実を踏まえながら、当時の国際情勢を考察する難しい展開にチャレンジしていました。 生徒の聞く姿勢がすばらしいため、次は、生徒が主体的に発信できる場面を構想していくようでした。 授業前の1コマ
7年生は7月に宿泊行事が行われます。
土曜授業の際に説明会を実施しますが、まずは生徒の反応を確かめる場面もありました。生徒は、小学校の頃の日光や榛名の出来事を話していました。 オフタイム!今も昔も変わらず、クラスの垣根を越えて、廊下やひろばで様々に時間を費やしていました。友達や先生と談笑したり、移動したり、のんびりしたり。次の時間のチャイムが鳴りそうになると、いつのまにか、着席が完了していました。 感動的な出会い・・・3日目の留学生とのコミュニティづくりに向けて、9年生英語では、会話文中心の授業を行っていました。多様な対話を自然と創るための質問を多数、考察していました。 教育実習18年生保健体育では、ネット型学習のうち、バドミントンを行っていました。単に競技を楽しむのではなく、『どのように』を意識した授業づくりに挑戦していました。 教科横断的な学び生徒にとっては、様々な教科の学びが自然と結びついているようでした。 修学旅行前授業もいつも通り、落ち着きと活気がある教室が見られました。 実習3日目!風刺画が語る今日は日露戦争時にえがかれたビゴーの風刺画を題材として、各国の立場や思惑の違いを見出していました。 基礎基本の習得(マイナス)を(マイナス)で(引く)意味について考えが及ぶと、先生の丁寧な質問によって、生徒自身が概念を構成していくことができました。数学ではあるものの、言葉の意味を捉える『読み解く力』も必要になります。 どうして学ぶのか??本日、歴史では古代を扱っていました。東アジアの国際関係をひもとくことによって、現代に通じる概念が潜んでいるようでした。 歴史を学ぶ意義は何か?いずれ、この問いに気付いてくれることを期待しています。 気持ちを整えて現在、取り組んでいる曲目は『群青』。ご存知の通り、東日本大震災後に作詞作曲された名曲には、様々な思いが込められています。 卒業生となる9年生の歌声の響きには、義務教育で培ってきたかけがえのない時間が見えるようでした。 朝の時間朝、登校すると、1日の教材を机にしまい、朝読書の準備に入ります。8時15分のチャイムでは図書委員が教卓に座り、誰一人私語をすることなく、自然と朝読書が始まりました。毎日の生活習慣が定着しています。 健康と安全
8年生家庭科では、健康・快適・安全な生活の単元を学習しています。
今日は、手の消毒に着目し、ブラックライトで実際の様子を観察していました。健康・安全な生活を維持するための具体的な知恵を習得できました。 日常の備え経路が限定される難しさはありましたが、朝の全校朝礼と同様、私語をする生徒は皆無で、ただただ、移動する足音だけアリーナに響いていました。 全体を見て行動できる生徒が多い校風は、昔も今も変わりません。 いよいよ来週は・・・今日は、実行委員【しおり班】の力作を活用して、読み合わせを始めました。どの生徒も、しおり班が執筆してくれた内容に興味・関心をもって、読み込んでいました。ぜひ、ご家庭でも、ご覧になってください。 単元テスト!
8年生では、数学の確認テストが30分の設定で行われていました。
計算力に加え、文章を整理しながら解答を導く数学的思考を試される問いも用意されていたようです。 生徒総会に向けて本校では、生徒が主体的な学校生活を営むため、自分たちのことは自分たちで決める【ルールメイキング】の意識が高い傾向があります。節度ある話し合いが行われていました。 読み解く力作者の心情に迫りながら、文章の構造を捉えました。全体の文脈を整理する学習では、前後のつながりを理解する必要があるため、要約した短文を活用していました。 基礎学習今日は、1週間に1時間の授業を効率よく進めるため、見通しが示された計画書(プリント教材)を活用しながら学習しました。 |
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