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11月30日(月)本日の授業風景(3)

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 7年3組・道徳の時間の様子です。

 道徳の内容項目から【家族愛・家庭生活の充実】を取り上げた教科書の読み物『家族と支え合うなかで』を使用しています。「少年の主張全国大会」で内閣総理大臣賞を受賞した生徒作文です。

 【私】は、老化の進んだ祖母が粗相(そそう)してしまったのを見て「汚い、臭い」と思って逃げ出してしまいます。そんな【私】に母親は「おばあちゃんはお前が赤ちゃんの時、お前のお漏らしを笑顔で掃除してくれたんだよ。お前は、そのおかげで大きくなったんだよ」と諭すのでした。

 ますます高齢化が進む社会にあって、高齢者福祉や介護の問題を避けて通ることはできません。そうした問題に限らず、家族のために自分のとる行動は、家族にとってどんな意味があるのかを考えました。
                          校長 武田幸雄
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11月30日(月)本日の授業風景(2)

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 8年4組・道徳の時間の様子です。

 【友情・信頼】をテーマにした授業です。教科書から『ライバル』という読み物を使用していました。【康夫】と【啓介】は友達でありながら、水泳ではライバルとして全国1位を競い合っていました。

 そんなある日、急に【康夫】が病気になり入院してしまいます。ライバルがいなくなったことに一時でもホッとした【啓介】と、そんな心を入れ替えて見舞いに来た【啓介】を受け入れられない【康夫】…。

 授業では「自分が【啓介】だったら、どうしたか?」「この後2人はどうなると思うか?」を想像しながら「真の友情」について考えました。ただ勝敗を競い合うだけでなく、お互いに高め合い励まし合える相手は、良きライバルであると同時に良き友でもあると、私は個人的に思っています。

                          校長 武田幸雄
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11月30日(月)本日の授業風景(1)

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 9年1組・道徳の時間の様子です。

 「私的には…」「ビミョー(微妙)」「…みたいな」等の断定を避ける言い方「ぼかし言葉」を取り上げた教科書の読み物『思いを伝えることの難しさ』を用いています。道徳の内容項目【相互理解】を取り上げた資料ですが、言葉が招く誤解という視点から「いじめ」にも関連する資料です。

 このクラスでは、朝礼の校長講話を受け、担当の先生が改めて「いじめ」を取り上げられていました。7年前に公布された『いじめ防止対策推進法』を電子黒板に映し出し、その内容を確認しています。そこに明記された「いじめの定義」の中に【当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの】とありました。

 それを参考に先生は「校長先生のお話にもあったように、自分は『からかい・冷やかし・いじり』のつもりでも、相手が苦痛を感じたら『いじめ』になる。常に相手の立場で言葉を発したり、行動をとったりすることが大事です」と話されていました。
                          校長 武田幸雄
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11月30日(月)全校朝礼(放送)校長講話

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※本日の全校朝礼(校長講話)は放送により行い、講話内容を記載した本日発行の「校長通信」を見ながら話を聞いてもらいました。

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 今年はコロナ禍で開催できませんが、1年に1回、中学校時代の仲間と同窓会を開いています。同期7クラス約300名の卒業生のうち、例年70〜80人の仲間が集まります。そんな私たちが中学校生活を送った1970年代半ばは、いわゆる「学校が荒れた時代」でした。

 中でも私の通っていた中学校は、多分皆さんには想像もつかないほど荒れに荒れていました。その荒れ方たるや、まるで漫画の世界のようでした。

 「漫画」といえば、今「皆さんには想像もつかない」と言いましたが、一つだけ想像のヒントを与えましょう。TVドラマや映画化もされた、中高生に人気の漫画『今日から俺は!!』に出てくるツッパリ君を思い浮かべてください。彼らと外見上は同じ生徒が、各クラスに5〜6名ずつ、つまり学年に40人いる学校だったと言えば、なんとなく分かりますか。

※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話 ここをクリック

11月29日(日)今週の予定(11/30〜12/5)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

11月30日(月)【通常授業】全校朝礼 (9年生・午前授業)

12月1日(火)【通常授業】

  2日(水)【通常授業】(6h授業)

  3日(木)【通常授業】9年生・進路面談(始)

  4日(金)【通常授業】   〃

  5日(土) ( 土曜ICT学習支援日 )

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※30日(月)9年生は、先生方が進路に関する会議があるため給食後に下校となります。また、3日(木)〜10日(木)も進路面談があるため午前授業で給食後に下校となります。

※21日(土)は、登校日ではありません。家庭でICT(情報通信技術)を活用した学習支援を受けられる日です。授業と同じ1〜3時間目までの時間割が組まれているので、積極的に活用しましょう。
                          校長 武田幸雄

11月28日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 今週は、先週行われた期末考査の答案返却が、各教科の授業で行われていました。答え合わせや解説、やり直し等も含めて授業ですから、答案返却といえども授業の「めあて」が明記されています。

 例えば、ある教科の授業では【反省をいかして前向きに頑張る】とありました。また【同じミスをしないよう、やり直しにしっかり取り組む】【次につなげようとする心を持つことができる】としている教科もありました。

 表現の仕方はそれぞれですが、全教科で共通していることがありました。それは「失敗(間違い)を次に生かす」ということです。そのため、どの先生も「問題の解き直し」に力を入れていらっしゃいました。

 やはり授業ですから、「めあて」があれば「振り返り」も必要です。ただし、通常の授業と違い「失敗を次に生かす」という「めあて」が達成できたかどうかは、すぐには検証できません。

 検証の機会は、次の定期考査や小テスト、日常の学習活動、あるいは高校入試の時にやってくるかもしれません。いずれにせよその際には「あの時の失敗を生かせた」と、笑って振り返られるようにしておきましょう。

                          校長 武田幸雄

11月27日(金)本日の授業風景

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【写真・上】7年4組・美術の授業の様子です。

 『デッサン』に取り組み始めました。テーマは「手と文房具の組み合わせ」です。何かしら文房具を持っている自分の手を描きます。鉛筆、消しゴム、修正液…。さて、自分の手と相性の良い文房具は、何でしょうか?

【写真・中】8年4組・社会の授業の様子です。

 担当の先生は、授業の冒頭でその日の新聞記事を電子黒板に映し、時事問題について簡単な解説をされます。本日は「元サッカー選手・マラドーナ氏の死去」です。先生から振られた私も、つい熱く語ってしまいました。

【写真・下】9年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 『関係代名詞』の演習に取り組んでいました。コロナ禍による臨時休業の関係で、都立高入試の試験範囲からは外された分野です。ただし、私立校入試や高校以降の英語学習では必要になるので、しっかり取り組んでいます。

                          校長 武田幸雄

11月26日(木)本日の授業風景(4)

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 前の記事に引き続き、9年生・社会(公民)の授業の様子です。

 全員の投票が終わると、すぐに開票作業に入りました(写真・上)。全候補者の得票数はもちろん、総投票数、有効投票数もダブルチェックして、当選者が決まりました。

 結果は、選挙管理員会の方が教室で報告してくださいました。また、比例代表選挙で「分かりにくい」とされる議席配分「ドント方式」についても、資料をもとに分かりやすく解説していただきました(写真・中・下)。

 授業の最後(これは、実際の選挙ではないことですが)数名の生徒に「どんな理由で、誰に投票したか」を発表してもらいました。明快な理由を述べる姿を見て、3年後には立派な有権者になれると確信しました。

                          校長 武田幸雄

11月26日(木)本日の授業風景(3)

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 9年生・社会(公民)の授業の様子です。

 『民主政治と政治参加』の学習です。本日は、板橋区選挙管理委員会事務局の方を外部講師にお迎えし、模擬選挙を通して「選挙の意義としくみ」について学んでいました。

 まず、教室で選挙の概要説明を受けた後、模擬選挙の立候補者3名の政見放送を視聴しました。「選挙の投票率を上げる」という公約は同じですが「投票ポイント制導入」(A氏)「投票義務制導入」(B氏)「自らの意思による投票(従来制度の推進)」(C氏)と、公約実行の手段が違います。

 それらを比較し、誰に投票するか決めました。2クラス合同授業だったので、密を避けるため投票所はライトコート(校舎吹き抜け)に設けました。名簿対照係に生徒手帳を見せ、投票用紙交付係から用紙を受け取ります。

 そして、実際の選挙でも使用する仕切り板の設置された投票記載所で、投票する候補者名を記入しました。投票用紙は本物と同じ紙が使用されており、立会人の前に設置された投票箱も実際のものと同じでした。

                          校長 武田幸雄

11月26日(木)本日の授業風景(2)

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 8年12組英語(少人数)の授業の様子です。

 本日は、ALT(外国語指導助手)の先生も入られているので、日常的な場面でのコミュニケーションのとり方を取り上げていました。乗り物での行き方を尋ねたり答えたりする「道案内」のやりとりを習得します。

 まず、基本的な質問「 Which bus goes to …?」(…に行くのはどのバスですか?)や「どのバス停で降りればよいか」「どれぐらい時間がかかるか」の尋ね方と答え方の例を、ペアで練習して押さえました。

 今後は、実際に地図を使い、ALTの先生が尋ねた場所への行き方を答える取り組みも行うそうです。観光地などで外国人旅行客の方に道を尋ねられるたび、どう教えてよいか分からず「 Please follow me.」(私についてきて)で一緒になって歩いていた私も、これを機に勉強することにします。

                          校長 武田幸雄
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11月26日(木)本日の授業風景(1)

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 7年1組・理科の授業の様子です。

 新しい大きな単元『身のまわりの現象』に入りました。まずは『光の世界』を取り上げます。本日の授業のめあては【赤いリンゴは、なぜ赤く見えるのかを説明できる】とありました。

 それを見て「色が赤いから」と呟いている人もいました。しかし、それを結論にしてしまうと、科学的説明ではなく禅問答になってしまいます。そこで、まず遠くの物や近くの物をルーペで見たり(写真・上)、水の中に入れた物体を見たりして(同・下)、光のつくる現象を確認しました。

 また、レーザーポインタを使用して「光の直進」も確認しました。さらに、光源(自ら光を出す物体)以外の物体の見え方や、可視光線の画像なども参考にして「光とは?」「(光源以外の)物が見えるとは?」を整理しました。おかげで、授業のめあてを禅問答ではなく科学的に解決できました。

                          校長 武田幸雄
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11月25日(水)本日の授業風景

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【写真・上】7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『比例と反比例』の学習で『反比例の式の決定とグラフ』を取り上げていました。基礎になる学習は小学校でも取り上げていますが、変域や比例定数を負の数に広げるなど、より発展的な内容になっています。

【写真・中】8年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『消費生活』の学習で『商品の選択と購入』を学んでいます。キュウリの値段や「ばら売り」か「まとめ売り」か、産地や見た目の違いなどを比較して、自分はどれを購入するか考え、友達と意見交換したりしていました。

【写真・下】9年4組・理科の授業の様子です。

 新しい大きな単元『地球と私たちの未来のために』に入りました。まず『自然のなかの生物』の学習です。本日は「生態系」「食物連鎖」といった言葉について確認した後、校庭脇の植え込みの土を採取しに行きました。次の授業ではその土を使い「食物連鎖」に関する実験を行うそうです。

                          校長 武田幸雄

11月24日(火)本日の授業風景(3)

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 7年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。

 『ソフトボール』に取り組んでいます。以前、女子が同じ種目に取り組んでいる際、女子担当の先生が「グローブのはめ方から教えました」とおっしゃっていたことがあります。

 偶然にも今日、男子担当の先生が同じことをおっしゃっていました。ソフトボールではありませんが「(グローブを使った)野球を経験したことのある人は?」と尋ねたところ、約1/3の手が挙がらなかったそうです。

 思い出してみれば、私たちの少年時代(昭和)は、今のように少年野球やクラブチームなどはなくても、空き地で「草野球」に興じることができました。現在は、そうした空き地などありませんし、広場があったとしても安全面から「バット使用禁止」等の看板が設置されています。

 そうした事情からか、男子の授業でも「グローブのはめ方」から実技に入ったのだそうです。時代の変遷を感じますが、授業を通してソフトボールや野球の楽しさを感じ取ってくれたらと願います。
                          校長 武田幸雄
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11月24日(火)本日の授業風景(2)

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 9年2組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 『エネルギー変換に関する技術』の実習です。これまでに「TECH未来」という教材を使用し、発電モータや各種ギヤ、フレームなど31種のパーツを組み合わせた作品をつくってきました。

 現在は、その発展学習としてグループ(チーム)でレーシングカーを製作しています。レーシングカーというと「速く走る車」と思われがちですが、それだけではありません。「重いものを運ぶ車」「急な坂を上る車」と、全部で3種のレースから一つ選び、自分たちで設計・製作するのです。

 来年の3月には、完成した電気自動車を使用して、実際に「電気自動車レース(仮称)」を行うそうです。技術科の発展学習だけでなく、9年生の学年行事としての側面もあるためか、皆さん真剣に取り組んでいました。

                          校長 武田幸雄
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11月24日(火)本日の授業風景(1)

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 8年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 先週行われた期末考査の答案が返却され、早速「やり直し」に取り組んでいました。模範解答や詳しい解説を載せたプリントが配られ、それをもとに「解き直しレポート」を作成するという丁寧な取り組みです。

 さらに丁寧なのは、3グループ全ての教室に、問題担当の先生が作製された「問題解説動画」が配信されていることです。50分近くに及ぶ動画で、まるで透明人間の先生がその場で解説されているかのような動画です。

 それを見ながら自分の間違えた問題に取り組みますが、個別の質問は透明人間ではなく実在の先生が対応してくださいます。紙ベースの模範解答(解説)と、同じく紙ベースの解き直しレポート、さらにデジタルの動画解説と、リアルな対面による個別解説…。実に手厚い答え合わせです。

                          校長 武田幸雄

11月23日(月・祝)『勤労感謝の日』

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     ※ 写真は、華道部の作品です(4階情報コーナー)。

 今日は『勤労感謝の日』という祝日です。「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によると【勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう】ことを趣旨に、1948年(昭和23)に制定されました。

 では、なぜそれが11月23日なのでしょうか? それは、この日が戦前まで新嘗祭(にいなめさい = その年、新たに穀物が収穫されたことを祝う宮中行事)という祭日だったからと言われています。

 かつて穀物を育てるという生産活動には、現在以上に多くの苦労がありました。それを乗り越えて収穫できたことを祝う気持ちは、汗を流して働いたことへの感謝の気持ちへとつながったことでしょう。

 ただ「感謝」といっても、生徒の皆さんはまだ「勤労」そのものに直接関わってはいません。ですから、皆さんのために働いてくださっているご両親や、周囲の大人の方々に感謝してください。

 あるいはまた、自分が毎日、当たり前のようにご飯を食べられていることに感謝する日であってもよいと思います。いずれにせよ感謝の気持ちは人を謙虚にし、謙虚な姿勢はその人の成長につながるはずです。

                          校長 武田幸雄

11月22日(日)今週の予定(11/23〜27)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

11月23日(月・祝)  〈 勤労感謝の日 〉

  24日(火)【通常授業】

  25日(水)【通常授業】

  26日(木)【通常授業】

  27日(金)【通常授業】

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※再びコロナ感染が拡大しています。不要不急の外出を避け、感染予防を心がけましょう。また、風邪の症状や体調不良がみられる場合は無理して登校せず、自宅療養や医療機関での早めの受診などを心がけてください。

                          校長 武田幸雄

11月21日(土)ICT学習支援日&iCS委員会

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 本日は、第3回土曜ICT学習支援日でした。

 土曜ICT学習支援日とは、土曜日にICT(情報通信技術)を活用し、生徒が在宅で学習支援を受けられる日のことです。学校では、オンライン会議アプリやYouTube動画配信、eライブラリ等のオンライン学習ツールを活用して生徒の学びをサポートします。

 登校日ではありませんが、希望する生徒は学校のネット環境を利用できます。この日は、期末考査の翌日ということもあり、問題について先生方の作成された解説動画が多く配信されていました。

 一方、技術科では登校した代表生徒がリモート中継で他の生徒とつながり、今後取り組む実習の説明をしていました。また、家庭科の先生は、コロナ禍で実施できない調理実習を補填するため、オリジナルの「豚汁」調理動画と、それを視聴しながら作成するワークシートを用意されていました。

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 そのICT学習支援と並行して、iCS(板橋コミュニティ・スクール)委員会も開催しました。上記学習支援の様子をご覧になった委員の皆様からは「大変素晴らしい取り組みである」「コロナに関係なく、今後も推進してほしい」等のご意見をいただきました。

 また、CS委員会では学校運営の基本的な方針についても熟議・承認していただきます。そこで今回は「令和3年度の学校経営方針の柱」をお示ししました。そして、それを参考に『学力向上施策』『小中一貫教育』『次世代型学習支援システムの構築』等について熟議していただきました。

                          校長 武田幸雄

11月20日(金)セーフティ教室

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 本日5時間目、板橋警察署の方にお越しいただきセーフティ教室を開きました。セーフティ教室は、子どもの非行を防止するとともに子どもを犯罪被害から守るため、学校と地域・保護者・外部機関とで連携して行われます。

 本日は『薬物乱用防止』がテーマでした。コロナ感染予防のため、ランチルームから各教室にリモート中継する形をとりました。まず、薬物乱用に関して、分かりやすくドラマとアニメで構成したDVDを視聴しました。

 それ受けスクールサポーターの方から、改めて薬物の種類や弊害等についてご説明いただきました。その際に出てきた「依存性」「耐性」「フラッシュバック」といったキーワードを忘れずにいましょう。

 本日はその他にも、若者が犯罪に加担してしまう特殊詐欺(オレオレ詐欺・還付金詐欺など)についてもお話しいただきました。どちらのお話も「誘惑を断つ勇気」の重要性という点で共通していましたね。

                          校長 武田幸雄

11月20日(金)2学期末考査・第3日目

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 2学期末考査・第3日目は、数学・理科・美術のテストが行われました。

 3時間目の美術のテストには、どの学年でも実技問題が出されていました。記述式の解答に比べ、肩が凝った人もいるようです。テスト終了のチャイムと同時に、大きく伸びをしている姿が見られました。

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 授業時数確保に努める本校では、定期考査最終日は給食を挟んで通常授業としています。本日も美術のテスト終了後は、学活や「セーフティ教室」を行いました。
                          校長 武田幸雄
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学校行事
4/5 春季休業日終
4/6 1学期始業式・着任式