3月16日(火)本日の授業風景(2)
7年1組・理科の授業の様子です。
『大地の変化』の学習で、本日は『地層や化石からわかること』を取り上げていました。その地層に含まれる化石からわかる時代や環境、さらに起こった出来事などを確認していきます。 そのため約5億4000万年前からの古生代、約2億5000万年前からの中生代、約6600年前からの新生代という大まかな時代区分や、その時々の代表的な動植物の確認も行いました。 先日のニュースで、約66000万年前にできたメキシコ沖の巨大クレーターの地層(海底)から、隕石に含まれるイリジウムという金属が発見されたと伝えていました。この発見により、恐竜が隕石の衝突で絶滅した詳しい経緯や、その後の地球の様子が解明できると期待されているそうです。 校長 武田幸雄 |
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