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3月25日(月)令和5年度修了式・校長講話

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 1週間前の卒業式では、7・8年生の皆さんの協力もあって、温かい雰囲気で9年生を送ることができました。その9年生の分も込めて、改めてお礼を言います。どうも有り難う。

 私はよく先生方に「0→1(ゼロイチ)の難しさ」といった話をします。「ゼロイチ」とは文字どおり、0(ゼロ)から1(イチ)を生み出すことです。言うまでもなく「1」は、最小の正の整数です。

 きわめて小さな数字と言えますが、たとえどんな小さなものであっても、何もないゼロの状態から生み出すためには大変な時間と労力を要するものです。逆に最初の1さえ生み出せば、それを2や3、4、5……10などに増やす見通しは立てやすくなります。

今回の卒業式は『答辞』を『立志の言葉』に変更したことで、言葉の紡ぎ方や式の隊形なども大きく変えました。それは、板三中卒業式の新たな歴史の始まりであり、まさに卒業式の「ゼロイチ」だったと思っています。

 それができたのも、生徒の皆さんと先生方が力を合わせて「前例踏襲」と「慣例慣行」を打破してきたからです。

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