3月12日(火)本日の授業風景(3)
7年1組・美術の授業の様子です。
造形活動『素材を生かした動物づくり』に取り組んでいます。身近にある日用品や自然物(石や木切れ)などは、角度を変えたり組み合わせたりしてみると、全く別のものに見えてくることがあります。 そんな見え方を、素材が自分に「語りかけてきた」と解釈し、素材と「対話する」ことで発想を広げ、動物をつくるという活動です。牛乳パック、空き缶、綿、針金、段ボール、紙粘土…。素材は自由に選べます。 造形表現ということで、小学校の図工の授業で習得した技能も生かしています。一方で、中学生ならではの発想力と表現力で、個性豊かな作品づくりも求められます。多くの人の作品が、徐々に完成形を想像できるまでになってきましたが、どれもユニークな動物たちになりそうです。 校長 武田幸雄 |
|