3月6日(水)本日の授業風景(1)
8年4組・国語の授業の様子です。
「書く」活動に特化した小単元『読みたくなるしくみを工夫する』に取り組んでいます。ワークシートには、7・8年生の国語で学習した小説や詩の一覧表が載っています。まず、その中から1つ作品を選びました。 そして、その作品を基に、例えば「後日譚の創作」「番外編の創作」「パロディー版の創作」など6つの創作コースから、どのようなタイプの作品にするかを決めました。それに従って、創作活動を進めています。 文字数の制約はありませんが、多くても2000字程度までに収めるように創作します。登場人物の設定や物語の展開はもちろん、情景描写や比喩などの表現も工夫する必要があります。ドキュメントに打ち込んだ作品は、完成後にクラスで共有して鑑賞し、批評会を行うそうです。 校長 武田幸雄 |
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