3月9日(土)1週間を振り返って
上の写真は、校庭脇緑地のオカメザクラです。7年前、本校の創立70周年記念に、PTAのOB会組織・三中会より寄贈していただきました。写真は、4日(月)に撮影したものです。
この日は文字どおり「桜が咲く頃の気温」になったとかで、確かに日中は上着いらずでした。当日の記事でもお伝えしたように、区教委訪問と県外視察が重なり慌ただしい一日でしたが、暖かさにはホッとしました。 翌5日(火)は、二十四節気の1つ「啓蟄(けいちつ)」でした。「冬ごもりしていた動植物が活動し始める」といった意味です。しかし、逆にこの日から一転して寒くなり、冷たい雨や雪の降る日もありました。 4日の朝礼(校長講話)で『三寒四温』という言葉を紹介しました。「寒い日と暖かい日を繰り返し、少しずつ春になっていく」という前向きな解釈を大切にしつつ、寒暖差で体調を崩さないよう留意してください。 校長 武田幸雄 |
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