「東京で一番の学校」を目指す板三中のホームページへようこそ!

4月28日(金)本日の授業風景(1)

画像1
 7年1組・国語の授業の様子です。

 小説『竜』(今江祥智)の学習です。気の弱い竜の子・三太郎が、龍神様とまつられるようになるまでをユーモラスに描いています。この小説では、たくさんの擬音語や擬態語(オノマトペ)が用いられています。

 【しずしず】【にょろり】【ぐおおおん!】…。中には【ぬるぬるねちねち】などというのもありました。それらを見つけ、それらの有無による印象の違いからオノマトペのもつ効果について考えました。

 個人的に私は、オノマトペと漫画は密接な関係があると思っています。字体を変えたり、コマからからはみ出させたりしながら、音や空気を「目」で感じさせてくれます。その中にあって『ワンピース』の【ドンッ!】というオノマトペは、擬音語・擬態語のどちらなのでしょうね?

                          校長 武田幸雄
画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
学校行事
4/29 昭和の日
5/1 開校記念日(授業日)
専門委員会
全校朝礼
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 こどもの日