1月14日(土)1週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
年明け1月6日に二十四節気の「小寒」を迎え、来週20日の「大寒」をはさみ来月4日の「立春」に明けるまでが「寒(かん)」の時期です。その名が示すとおり、この約1ヶ月間が1年で最も寒い時期と言われます。 「寒中見舞い」を出したり「寒中水泳」「寒稽古」等を行ったりするのも、この時期です。しかし、今週後半は比較的暖かくなり、本日も天気が崩れそうな一方、気温はさほど下がらないようです。 そうした中で10日(火)、3学期の始業式を迎えました。1年前の冬休み終盤1月6日、東京には大雪警報が出され10cmの積雪があったことを思えば、気候的には穏やかに学校生活をリスタートできました。 ただし、その穏やかな暖かさも本日までで、週明けからは暦どおりの「寒中」になるとの予報が出ています。寒暖差に合わせ適切な体温調整ができるよう、明後日の朝礼で話したいと思っているところです。 校長 武田幸雄 |
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