11月8日(火)本日の授業風景(1)
7年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。
『比例と反比例の利用』の学習で、比例のグラフを利用して問題解決を図ります。車椅子マラソンで先頭の選手は分速300m、最後尾の選手は分速120mで走るという想定です。スタートから6kmの地点で、先頭から最後の選手が通過するまでにかかる時間を、グラフを用いて読み取ります。 言葉による問題文をグラフで表すことで、可視化した変化の様子を読み取りました。ところで、別名「キ○○ク」を自称する担当の先生は、先日の「ぎふ信長まつり」で多くのファンを熱狂させたと話されていました。 その際、全長約100mの武者行列は、1kmの観覧区間を1時間かけて歩いたそうです。では、行列の先頭が観覧区間ゴールに着いて何分後に、最後の武者が到着したでしょうか? これ、皆さんには簡単すぎますね。 校長 武田幸雄 |
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