10月18日(火)本日の授業風景(1)
7年4組・音楽の授業の様子です。
合唱コンクールで歌う『COSMOS』を練習していました。かつて私が学級担任をしていた頃、合唱コンクールは担任として「燃える行事」の1つでした。しかし、私に音楽指導はできません。そのため、もっぱら歌詞の意味を考えさせ、情感を込めて歌うことを指導したものです。 ただし、合唱曲『COSMOS』が世に出た頃、すでに私は管理職になっていたので、この曲を指導した経験はありません。そこで、私が学級担任だったら、この曲の歌詞のどこに着目するかを考えました。 それは【光の声が天(そら)高くきこえる】の部分です。【光の声】という一見矛盾した表現は、何を表しているのでしょう? そんなことも想像してみると、サビの強弱をうまく表現できるかもしれませんよ。 校長 武田幸雄 |
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