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12月2日(金)校長は見た!8年生・都内巡り(3)

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 10時00分 最初の班がやってきました。

 板三中の校外学習では、私と交わされる事前のお約束があります。それは、記念撮影する際に「スマイル&ピース」「スマイル&いいね」「スマイル&ガッツ」のいずれかで班統一のポーズをとるということです。

 昨日の前日指導では、それら基本の3ポーズに加え、せっかく浅草だからということで「スマイル&雷門」を伝授しました。果たして、やってくれる班はあるのでしょうか?

【写真・上】4組3班です。

【写真・下】1組6班です。中央の◯◯さん、早速雷門ポーズ、有り難うございます。

 なお、写真撮影の時だけは発話禁止でマスクを外しました。
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12月2日(金)校長は見た!8年生・都内巡り(2)

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 9時30分 雷門前にある第3チェックポイントの浅草観光文化センターに到着しました。生徒たちは東京駅で2回目のチェックを受けてから、他の見学地等をはさんでこちらに回るので、まだその姿は見えません。

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 私事ですが、教員生活をスタートさせた初任の学校が、浅草周辺にありました。変な言い方ですが、熱くて荒れた学校だったので、浅草に来ると当時の思い出がよみがえり、いわゆる【血湧き肉躍る】心境になります。

 と言っても、苦い思い出ではなく、大変だったけど心から楽しかった思い出です。そんな当時の可愛い教え子たちとの思い出にも浸りつつ、現在の可愛い教え子である板三中生が来るのを待ちたいと思います。

12月2日(金)校長は見た!8年生・都内巡り(1)

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 本日8年生は、校外学習『都内巡り』を行います。

 写真は、7時50分〜8時10分に行った学校チェックの様子です。この校外学習は、東京都の歴史や伝統文化等に触れるとともに、公共の交通機関を利用して適切なグループ行動をとれるようにすることが目的です。

 特に「公共の交通機関を利用したグループ行動」は、来年の修学旅行も意識した目的です。そのため、朝学校で1回目のチェックを受けた後(写真)、2回目のチェックを修学旅行の集合場所となる東京駅で受けます。

 さらにもう1つの目的「東京都の歴史や伝統文化等に触れる」に基づき、3回目のチェックポイントを浅草(観光文化センター)に設定しています。そのため多くの班の見学地は、都内城東方面が中心です。

 それでも、浅草に限らず上野公園周辺やスカイツリー、湯島地域など、見どころには事欠きません。では、私は生徒の出発を見送ってから、全班の訪れる浅草方面に向かいます。安全最優先で「いってらっしゃい!」

12月1日(木)本日の授業風景(3)

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 9年4組・技術家庭(技術分野)の授業の様子です。

 『エネルギー変換に関する技術』の実習で「エコキューブラジオ」の製作が始まりました。発電機能を備えLED照明や携帯電話の充電器としても使用できるため、災害等による停電時などにも役立つラジオです。

 本日は製品が配られセット内容の確認を行ってから、抵抗器の「はんだづけ」作業に入りました。「はんだ」は錫(すず)と亜鉛などの合金で、熱した「はんだごて」で溶かし、金属どうしを接合する際に用います。

 そのため熱した「はんだごて」は300度ぐらいに達するので、慎重に作業しなければなりません。8年生の時に製作した『デスクプラントライト』で、すでに「はんだづけ」の基礎技能は習得しています。そのうち一番大事な技能は「安全最優先」であることも、再確認しておきましょう。

                          校長 武田幸雄
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12月1日(木)本日の授業風景(2)

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 7年4組・保健体育の授業の様子です。

 12月を待っていたかのように、寒波が押し寄せました。冷気の漂う校庭には、時折雨のしずくがポツンと頬にかかります。そうした中で『アルティメット』の最後の授業に取り組んでいました。

 最後ということもあり、校庭全面を広く使っての試合を行っています。相手ディフェンスをかわそうとして高くディスクを投げた結果、時折強く吹く風に押し戻され、一瞬で攻守が入れ替わる場面もありました。

 先生からは両チームに「まずディフェンスをしっかり固めて、次にディスクを取ったら全員で一気に攻め上がるように」という指示が出ていました。明日の早朝、W杯グループリーグのスペイン戦を控えているサッカー日本代表チームにも、聞かせてあげたい指示ですね。
                          校長 武田幸雄
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12月1日(木)本日の授業風景(1)

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 8年2組・国語の授業の様子です。

 『小さな手袋』(内海隆一郎)の学習です。小学3年の【シホ】は、雑木林で近くの病院に入院している老婆と出会います。その両者のふれあいと別れを【シホ】の父親である【私】が語り手となって描いた小説です。

 題名にもなっている「小さな手袋」に、どのような意味が込められているかを考えることが、この小説を読み解くポイントの1つです。言い換えれば「小さな手袋は、何の象徴か」ということです。

 その答えと身近な象徴の例を考え、Chromebookで共有しました。英語でシンボルともいう【象徴】は、教科書には【さまざまな事柄を1つの物に凝縮して表現する方法】とありました。さて、皆さんにとって「板三中の象徴」とは何でしょう? アンケートを採ってみたい気がします。

                          校長 武田幸雄
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学校行事
12/16 校内研修会
12/17 土曜授業(学級活動の日)
12/20 研究奨励校発表(Webサイトにて公開)
12/22 保護者会(7年生・8年生)