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11月24日(木)本日の授業風景(3)

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 8年1組・社会(地理)の授業の様子です。

 これまでに『関東地方』の地理について学習していますが、中でも私たちにとって身近な東京湾の自然・漁業に関する発展学習に取り組んでいました。外部講師として、千葉県行徳の三番瀬(市川市・船橋市等に広がる干潟)で海苔漁に従事されている方をお招きしています。

 三番瀬(埋め立て地)の歴史、干潟の生態系、海苔漁の手法等をスライドや動画も交えてお話しくださいました。東京湾で採れる魚介類の紹介では、採れたてのホンビノスガイも持参してくださいました(写真・下)。

 東京湾を横断する高速道路アクアラインを走っていると、海ほたるを過ぎ木更津市が近づいてきたあたりで、海に支柱の立つ海苔の養殖場が見えてきます。次に家族でドライブする際には、本日の授業で教えていただいたことを蘊蓄(うんちく)として語って聞かせたいと思います。

                          校長 武田幸雄

11月24日(木)本日の授業風景(2)

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 9年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 『相似の利用』の学習です。自分では実際に測れない長さや角度(例えば、目の前に広がる池の幅など)も、数学の授業で学んだことを利用すれば、おおよその値を知ることができます。まさに「相似の利用」です。

 本日は、校舎の高さについて「自分が立っている地点(校舎からの距離)」「校舎の屋上先端を見上げた角度」「自分の目の高さの数値」を用いて求めていました。当然、相似な三角形(縮図)をかいて求めます。

 古代エジプトの数学者は、同じように相似条件を使ってピラミッドの高さを測ったと言われています。また、歴史の教科書に出てくる伊能忠敬(江戸時代に日本地図を完成させた人)も、測量の際に相似の知識を用いていたそうです。やはり数学にはロマンがありますね。
                          校長 武田幸雄
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11月24日(木)本日の授業風景(1)

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 7年2組・国語の授業の様子です。

「話す・聞く」学習活動に特化した教材『構成を工夫して魅力を伝える』の学習です。自分の好きな書物について、友達にその魅力や特徴がよく伝わるように紹介します。本日は、発表会を行っていました。

 「話す・聞く」学習活動なので、話し手・聞き手それぞれにマナーや注意点が示されています。また、聞き手は友達の発表が終わり次第、すぐにClassroomに貼り付けられたフォームで評価を入力し送信します。

 先生のお話では、コンテストではないので賞は設けない一方、評価を共有することで今後のスピーチスキル向上に役立てるそうです。『きみが明日、この世から消える前に』『僕はロボットごしの君に恋をする』等々、私には馴染みのない本が多かったのですが、読んでみたくなりました。

                          校長 武田幸雄

11月23日(水・祝)『勤労感謝の日』

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 今日は『勤労感謝の日』という祝日です。「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によると【勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう】ことを趣旨に、1948年(昭和23)に制定されました。

 では、なぜそれが11月23日なのでしょうか? それは、この日が戦前まで新嘗祭(にいなめさい = その年、新たに穀物が収穫されたことを祝う宮中行事)という祭日だったからと言われています。

 かつて穀物を育てるという生産活動には、現在以上に多くの苦労がありました。それを乗り越えて収穫できたことを祝う気持ちは、汗を流して働いたことへの感謝の気持ちへとつながったことでしょう。

 ただし「感謝」といっても、生徒の皆さんはまだ「勤労」そのものに直接関わってはいません。ですから、皆さんのために働いてくださっているおうちの方や、周囲の大人の方々に感謝してください。

 あるいはまた、自分が毎日、当たり前のようにご飯を食べられていることに感謝する日であってもよいと思います。いずれにせよ感謝の気持ちは人を謙虚にし、謙虚な姿勢はその人の成長につながるはずです。

                          校長 武田幸雄

11月22日(火)本日の授業風景(3)

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 8年2組・ 数学の授業の様子です。

 前の記事の9年生と同様、期末考査の解き直しです。Classroomに貼り付けられた模範解答・解説を参照して解き直しレポートを提出します。先生方の「同じ失敗をしてほしくない」という思いが伝わるやり方です。

 9年生の国語のテスト問題には、中国の古い思想家・孔子とその弟子の言行録『論語』が出題されていました。その『論語』に【過(あやま)ちて改めざる 是(これ)を過ちという】とあります。「失敗(過ち)を反省して改めようとしないことが、本当の失敗である」といった意味です。

 孔子の言う主旨とは多少ずれますが、間違ったらそれを改善しなければならないという戒めは、テストも同じです。今回の「失敗」が、次に本当の「失敗」とならないようしっかり解き直しに取り組みましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月22日(火)本日の授業風景(2)

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 9年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 期末考査の解き直しに取り組んでいます。『三角形の相似条件』に関する問題を解き直していた人たちが、真剣な表情で意見を出し合っていたので、私もつい首を突っ込んでしまいました。

 8年生で学習した『三角形の合同条件』には【3組の辺がそれぞれ等しい】とありました。一方、今回の問題にある相似条件では【3組の辺の比がすべて等しい】とあります。【それぞれ】と【すべて】の違いは何か?という「教科書を読み解く力」に関わる疑問です。

 意見を出し合った結果、【それぞれ】は一つ一つの差や違いに意識が向けられる言葉」であることがわかり、相似(すべて=1つでも比が違っていたら相似にならない)と合同(それぞれ=対応する辺どうしが等しければ合同)の使い分けに納得できました。その探究心、とても素敵です。

                          校長 武田幸雄
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11月22日(火)本日の授業風景(1)

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 7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 大きな新しい章『平面図形』に入りました。まず『図形の移動』に取り組んでいます。3種ある図形の移動のうち、本日は「平行移動」学習していました。図形を一定の方向に、一定の距離だけ移動します。

 ある図形を平行移動させる問題が出た際、割り込んで申し訳ないと思いつつ「小学校で平行線のかき方は習いましたか?」と尋ねました。約半数の手が挙がり、残り半数は「習っていない(もしくは忘れた)」でした。

 参考までに、2つの三角定規を用いた「平行線のかき方」は、小学4年生の算数で学ぶ内容です。さらに参考までに、9年生の理科『力の合成と分解』では、力の向きや大きさを図で表すために「平行線のかき方」を知っておかなければなりません。これを機会に、しっかり習得しましょう。

                          校長 武田幸雄
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11月21日(月)本日の授業風景(3)

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 9年3組・道徳の時間の様子です。

 「思いやり・感謝」をテーマに、教科書より『電車の中で』という読み物を使用しています。中学生の【タケシ】は、電車の中で高齢者に当たり前のように席を譲り感謝されていた女子を見かけます。

 一方【タケシ】は、高齢者に席を譲ろうとしてかえって機嫌をそこねられたら面倒だからと、最初から空いている席に座ろうとしませんでした。そして、そうとも知らずに席に座った高齢者から感謝されるのでした。

 そんな【タケシ】は、女子と同じように感謝されたにもかかわらず、なんとなくスッキリしません。授業では、スッキリしない【タケシ】の心情を想像するとともに、本当の思いやりについて考えました。

 あえて私の考えは述べませんが、国語の教科書にも掲載されることの多い『夕焼け』(吉野 弘)という詩を下の『おりたたみ記事』に掲載します。参考までに読んで、さらに考えを深めてくれたら幸いです。

                          校長 武田幸雄
おりたたみ記事 ここをクリック

11月21日(月)本日の授業風景(2)

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 7年4組・美術の授業の様子です。

 文字と、その文字を連想させる絵柄を組み合わせた漢字『絵文字』が完成しました。レタリングの基礎技能もさることながら、多くの作品で絵柄と文字をうまくマッチングさせたセンスの良さが光っています。

 【𠆢】の中が茶釜になっている【茶】、【寸】の中をはじめ将棋の駒が散りばめられている【将】、【冖】の上にクラウンが載っている【冠】など、豊かでユニークな発想力にも驚かされました。

 本日は、友達の作品鑑賞の時間です。各自の作品は写真に撮り、工夫した点や見てもらいたいところなどを記したスライドと一緒にChromebookで送ってあります。それを見ながら鑑賞シートを記入していきます。そのため欠席している人も、在宅で鑑賞会に参加できていました。

                          校長 武田幸雄
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11月21日(月)本日の授業風景(1)

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 8年3組「総合的な学習の時間」の様子です。

 12月2日(金)に予定している校外学習『都内巡り』のコース決めに取り組んでいます。出発時と帰校時の学校に加え、東京駅と浅草観光センターの2ヵ所をチェックポイントに入れながら、見学コースを考えます。

 東京駅は来年度の修学旅行の集合場所にもなるので、その下見(経路確認)も兼ねています。また、浅草観光センターは、上野・浅草など都内城東方面を訪れる班が多くなることを予想して設けました。

 班員で相談したコースは、担任の先生に時間や見学地等を確認していただきます。何回かチェックを経てOKのサインが出ると、その場で先生がエクセルシートに打ち込みます(写真・上)。全班のコースが打ち込まれた時点で、念のため学年の他の先生方が改めてチェックするそうです。

                          校長 武田幸雄
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11月21日(月)全校朝礼(Meet)校長講話

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 さる11月1日、東京都で新たな制度が導入されました。名称を「パートナーシップ制度」といいます。これによりパートナー(お互いを尊重し、協力し合って共に生きていくことを約束した2人)が、様々な行政サービスを受けられるようになりました。

 ただ正確に言うと、ここでいうパートナーには「性的マイノリティ(少数派)の」という修飾語が付いてます。

 皆さんは「性」には何種類あると思いますか? 男性・女性の2種類? それも正解です。ただし「それも」と言ったのには、理由があります。それは、今皆さんが思い浮かべた性は、あくまでも身体上、つまり、生まれながらの「体の性」に過ぎないからです。

 その「体の性」について、保健体育の教科書では「女子・男子の生殖機能」という単元で説明しています。また、理科の教科書(9年生)の「生物の成長と生殖」という単元では、同じことを「雌・雄」という言葉で説明しています。

※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話 ここをクリック

11月20日(日)今週の予定(11/21〜25)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

11月21日(月)【通常授業】全校朝礼 専門委

  22日(火)【通常授業】( 金曜日の時間割 )

  23日(水・祝)  《 勤労感謝の日 》

  24日(木)【通常授業】

  25日(金)【通常授業】ダンス特別授業(学年別)

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  27日(日)都立高スピーキングテスト(ESAT-J)

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※22日(火)は、授業時数調整の関係で金曜日の時間割です。

※25日(金)のダンス特別授業は、2時間ずつ学年別に実施します。

※27日(日)は、都立高スピーキングテスト(ESAT-J)が行われます。基本的に板三中生の受検会場は都立小石川中等学校ですが、別会場の人もいるので各自指定された会場に行ってください。
                          校長 武田幸雄

11月19日(土)土曜ICT家庭学習日

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 土曜ICT家庭学習日とは、土曜日にChromebookを活用し、生徒が在宅で学習支援を受けられる日のことです。先生方は、Meet等ウェブ会議システムやYouTube動画配信、タブレットの学習アプリ「ミライシード」、その他Googleフォーム等を活用して生徒の学びをサポートします。

 授業ではありませんが、通常の学校生活と同じように朝8時45分から10分休みを挟んで3時間の日程が組まれています。そのため学校の通信環境を利用する人は、規則正しい生活リズムの維持にも役立っています。

 本日は、各学年とも国語・音楽・保健体育の時間割でした。写真は、7年生・国語の学習支援の様子です。先生が4クラスそれぞれのClassroomからMeetでつながり「小説の読み解き」をスライドで解説されています。

 1台の端末から学年全員につなげると、通信速度が遅くなったり途切れたりするので、学校の予備端末を4台使用しています。解説後はClassroomに貼り付けられた課題に取り組み、質問はMeetで受け付けました。

 この冬は、コロナ第8波とインフルエンザのダブル流行が懸念されています。そうした中本校の先生方は、どんな状況でも「生徒の学びを止めない」という熱い思いを持っていらっしゃいます。その思いが、生徒の皆さんと共に行う様々な家庭学習支援の研究・実践につながっているのです。

                          校長 武田幸雄

11月18日(金)2学期期末考査・第3日目

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 期末考査3日目(最終日)の本日は、英語・音楽・保体のテストが行われました。なお、考査修了後は、通常授業に切り替え、給食も挟みながら学活やセーフティ教室(薬物乱用防止教室)を行いました。

 写真は、7年生・英語のテストでリスニング(聴き取り)問題に取り組んでいるところです。廊下まで音声が漏れ聞こえていましたが、英文で読み上げられた人物をイラストの中から選ぶ問題等が出されていました。

 また、昨日もお伝えしたRS(教科書を読み解く力)に関わる問題も出されています。例えば、You can see it once a year.(あなたは1年に1回それを見られる)の【it】が示す内容を本文から抜き出す問題などです。

 「これ・それ」等の指示語の内容を的確につかむのも、大切な基礎的読解力の1つ(照応解決)です。7年生はちょうど代名詞を学習したところですが、英語学習の中でも他教科と同じようにRS育成を図っています。

                          校長 武田幸雄

11月17日(木)2学期期末考査・第2日目

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 期末考査2日目の本日は、社会・理科・美術のテストが行われました。

 RS(リーディング・スキル=教科書を読み解く力)の育成を図っている本校では、定期考査でもRSに関わる問題を出しています。例えば8年生の社会では、教科書の1つである地図帳を持ち込んでいます(写真)。

 また、7年生・社会の問題には、アフリカの食料不足に対する支援や解決策を説明する教科書本文が転載されていました。そして、その一部を要約した4つの文の中から、内容の異なるものを選ぶ問題がありました。

 例えば【A国はB国に、支援Cを行った】と【支援Cは、B国がA国から受けた】という文が同義かどうか認識する力(同義文判定)も、大切な基礎的読解力の1つです。本校は試験でもそうした力を養っています。

                          校長 武田幸雄

11月16日(水)2学期期末考査・第1日目

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 本日より3日間、2学期の期末考査が行われています。

 第1日目の本日は、国語・数学・技家のテストが行われました。テストといえども授業ですから、当然「めあて」があります。各教科のテストで、問題作成担当の先生が設定されためあてが黒板に明記されています。

 例えば、8年生・国語のテストでは【問題に対し適切に解答する】というめあてがありました。当たり前のことを言っているようですが、この【適切】というのが、国語のテストでは意外に重要なのです。

 例えば、高校入試の国語の問題でも「簡潔に(まとめて)答えよ」「本文から書き抜け」「本文の言葉を用いて答えよ」「根拠を示した上で自分の考えを述べよ」等々、求められる様々な解答の仕方があります。

 その他「理由を答えよ」という問いには文末を「…から」で答える、「どういうことか」と問われたら文末を「…こと」で答えるなど、国語に限らず適切な解答の仕方は日頃から身に付けておくようにしましょう。

                          校長 武田幸雄

11月15日(火)本日の授業風景(3)

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 9年4組・美術の授業の様子です。

 『学校のピクトグラム』制作が始まりました。教室の用途・名称を示すものや、学校生活のルール・マナーについて注意を喚起するもの、危険な行為を禁止するものなどを「絵記号」でデザインします。

 わかりやすい例として、非常口のピクトグラムが挙げられます。出口の外に走り出ようとしている人のマークは、すぐに思い浮かぶかと思います。本日は、そんなピクトグラムのアイディアを3つ以上考えています。

 ○○さんは、肩の高さで右手を横に伸ばした人の絵記号を描いていました。何を意味するのか尋ねると、本校の「校則」とのこと。改めて教室掲示用の校則ポスターを見ると、確かに同じポーズのクラーク博士(銅像)の写真が載っています。完成したピクトグラムを見るのが楽しみです。

                          校長 武田幸雄
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11月15日(火)本日の授業風景(2)

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 8年1組・理科の授業の様子です。

 『雲のでき方』の学習です。授業のめあても、ずばり【雲が発生するしくみを説明できる】とありました。そのめあてを達成するためにまず取り組んだのは、気圧を下げた時の空気の変化を調べる実験です。

 簡易真空容器の中に、風船とデジタル温度計を入れて空気を抜きます(写真・上)。すると容器内の気圧が下がったことにより、中の空気が膨張した風船は膨らみます。同時に、容器内の温度も下がりました。

 もう1つの実験は、中に霧吹きで水を吹き付けたペットボトルに、炭酸キーパーの蓋をします。その蓋を何回も押し、ペットボトル内の空気を圧縮します。その状態で炭酸キーパーを外すと、中の空気が一気に膨張して冷え、ペットボトル内に白い雲(水の粒)が発生しました(同・下)。

                          校長 武田幸雄
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11月15日(火)本日の授業風景(1)

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 7年5組・国語の授業の様子です。

 「話す・聞く」学習活動に特化した教材『構成を工夫して魅力を伝える』の学習です。自分の好きな書物について、友達にその魅力や特徴がよく伝わるように紹介します。本日は、スピーチメモの作成です。

 その作成にあたって参考にしているのは、先生がChromebookに貼り付けてくださっている『メモづくりマスターになろう』というスライドでした。例えば【話す相手は誰か】というスライドでは【クラスの友達・世界の人々】等の選択肢をチェックするようになっています。

 その他、構成上の工夫や語彙の豊かさ等のポイントを、順次チェックしながらメモが作成できます。そのためとても効率的・効果的です。朝礼講話で皆さんに話す機会の多い私も、ぜひ参考にしたいスライドでした。

                          校長 武田幸雄
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11月14日(月)本日の授業風景(3)

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 7年1組・道徳の時間の様子です。

 【よりよく生きる喜び】をテーマに、教科書の読み物『挫折から希望へ』を使用しています。12歳でデビューし「天才少女」と呼ばれたバイオリニストの千住真理子さんは、十代後半で大きな壁にぶつかります。

 自暴自棄になった千住さんは「死んでしまいたい」とさえ思います。しかし、父親の「ダイヤも磨き続けなければ光らない」という言葉や、ホスピス訪問で末期がんの患者さんから言われた「千住さんの演奏を聴いて、生きていて良かったと思った」という言葉に、また前を向くのでした。

 授業では「全て順調な人生と挫折のある人生」のどちらが良いかを、理由とともに発表しました。私は圧倒的に前者が多いと予想したのですが、意外に多かった後者を選んだ人の理由にも「なるほど」と感心しました。

                          校長 武田幸雄
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学校行事
12/16 校内研修会
12/17 土曜授業(学級活動の日)
12/20 研究奨励校発表(Webサイトにて公開)
12/22 保護者会(7年生・8年生)