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10月3日(土)第2回・土曜ICT学習支援日

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 本日は、今年度第2回目の土曜ICT学習支援日でした。

 本校ではコロナ禍を機に次世代型学習支援システムの導入を目指し、特にICT(情報通信技術)を活用した学習支援策に取り組んでいます。この土曜ICT学習支援日も、その一環として設けています。

 月1回の支援日には、オンライン会議アプリやYouTube動画配信、eライブラリ等のオンライン学習ツールを活用して生徒の学びをサポートします。時間割は、通常の土曜授業と同じ1〜3時間目まであります。

 生徒は登校せず在宅で受けるので、授業ではありません(受けなかったからといって欠席にはなりません)。その一方、希望する生徒は学校に来て、写真のように学校のネット環境やPCを使用して受けることもできます。

 こうした取り組みは、感染症拡大による臨時休業等の有事に活用できるだけではありません。むしろこうしたノウハウを全ての生徒と先生方が身につけることで、平時の教育活動に生かしてまいりたいと思っています。

                          校長 武田幸雄

10月2日(金)本日の授業風景(3)

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 8年2組・社会(地理)の授業の様子です。

 『身近な地域の調査(追究)』に取り組んでいます。夏休みの課題として「板橋の魅力を伝える写真」を撮影しました。写真には、なぜそれ(その場所)が板橋の魅力なのかという理由も付け添えています。

 その写真をベースに「歴史的背景(自然環境)」「生活文化」「産業」「結びつき」の4つの視点から1つを選び、自分で課題を設定しました。例えば【石神井川の写真をベースに、水害と防災について考える】【仲宿商店街の写真をベースに、商業の発展について考える】といった具合です。

 本日は、収集した資料の整理・分析や、同じ視点で追究している友達との情報交換をしていました。真剣に取り組む皆さんの表情を見ていると、地理の学習であると同時に、郷土を愛する態度を養う学習活動でもあると思いました。
                          校長 武田幸雄
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10月2日(金)本日の授業風景(2)

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 7年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 『辞書の使い方』の学習です。これまでも基本的な使い方は学んでいますが、今回は「多義語」の調べ方や、なるべく早く辞書を引く練習など、少し発展的な使い方を確認しました。

 いずれも先生の用意されたワークシートを活用しました。そのワークシートのタイトルに『辞書を汚そう』とあります。もちろん、辞書を乱雑に扱おうというわけではありません。常に辞書を活用し、時にはマーカーで線を引いたり、メモを書き入れたりしていこうという意味です。

 ちなみに私は、中学校から大学までずっと同じ1冊の英和辞典を使いました。その辞書は今も持っていますが、閉じたときに背表紙の反対側、つまり、指でページをめくる部分の中央付近がすっかり変色して(黒ずんで)います。しかし、それもまた「良い汚れ」であると、自画自賛しています。

                          校長 武田幸雄
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10月2日(金)本日の授業風景(1)

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 9年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 2クラスを3グループに分けて授業を行ってますが、本日は全てのグループで来週に迫った中間考査対策の復習を行っていました。(写真・上)のグループでは、試験範囲から『2次方程式の利用』を取り上げています。

 ある例題を、先生と一緒に解いています。その際、先生は「問題を見る」というスタートから「答えを書く」というゴールに至る過程で、ポイントとなる中継点を分かりやすく解説されていました。

 ポイントは全部で5つなので「1ポイント1点として、5点の問題なら全てのポイントをクリアすれば満点もらえます」と話されていました。問題作成者であり採点者でもある先生のお話には、説得力がありましたね。

                          校長 武田幸雄
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学校行事
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