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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(10)

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 引き続き、9年生・家庭科『お名前ホルダー』の展示風景です。

2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(9)

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 9年生・家庭科で作製した『お名前ホルダー』の展示です(被服室)。

 厚地のフェルトで、名札の入るホルダーを作ります。 デザインは自由ですが、動物や乗り物、キャラクターなど可愛らしいものが目立ちます。本来であれば、保育実習で自用する予定でした。

 残念ながらコロナ禍により、その実習ができなくなってしまいました。しかし、今後はパスケースやカードホルダーとして活用することができます。注目されること、間違いなしですね!
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(8)

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 引き続き、7年生・技術科『木製棚』の展示風景です。

 使用したキットは同じですが、各自「調味料ラック」や「本棚」「CDラック」など製作したものは異なります。いずれも実用性の高いものばかりなので、おうちに持ち帰ったらぜひ有効活用してください。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(7)

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 引き続き、7年生・技術科『木製棚』の展示風景です。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(6)

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 引き続き、7年生・技術科『木製棚』の展示風景です。

 『展示会くい〜ず』に「ランチルーム(技術科会場)のホワイトボードに描いてあるキャラクターは何?」という問題がありました。(写真・下)の奥の方に見えていますね。麦わらの○○ィ。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(5)

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 7年生・技術科で制作した『木製棚』の展示です(ランチルーム)。

 小学校の図工(図画工作科)の学習内容が、中学校では大きく美術科(図画)と技術科(工作)に分かれました。小学校の工作では、主に表現活動や造形遊びを重視する傾向があったかと思います。

 それに対し中学校の技術科では、実践的・体験的な活動を目的に実習や製作に取り組みます。そんな初めての実習が、国剤加工『木製棚』づくりでした。友達とも協力しながら完成させた作品が並んでいます。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(4)

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 引き続き、華道部の作品展示です。

 展示会終了後は、情報コーナー等に置いていただけるそうなので、もうしばらくは目を楽しませてもらえそうです。

2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(3)

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 メディアホール展示されていた華道部の作品です。

 色彩豊かな花々が、バランス良く活けられていました。私には縁遠いのですが、こうした空間があるだけで生活に潤いを与えてくれる気がします。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(2)

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 メディアホールに展示されていた国語科の書写作品です。

 今回の展示見学会では、担当の先生が『展示会くい〜ず』というプリントを用意してくださっていました。これは見学後に展示物について尋ねるクイズで、真剣に見ていなければ解けない問題ばかりです。

 書写に関しては、各学年の言葉(お題)を問う問題が出ていました。
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2月19日(金)校長は見た! 展示見学会(1)

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 本日は、授業の中で各学年1時間ずつ展示見学会を開きました。

 国語・美術・技術家庭の授業で取り組んだ各種作品の他、華道部・美術部の作品が展示されています。本来であれば各学年行事やその他の教科等で取り組んだ作品も展示されているところです。

 しかし、今年はコロナ禍により行事が中止になったり、取り組めない活動があったりしたため、展示物も限定され見学時間も半分にしました。また、明日の土曜授業では保護者の皆様にも公開する予定でしたが、緊急事態宣言下では学校公開不可となっているため、これも諦めざるを得ませんでした。

 生徒たちは「3密」を避けながら、会話もなるべく控えて静かに見学していました。また、見学しながらメモしておいた各展示について、6時間目の学活の時間にレポートを作成しました。

 そうした生徒たちの作品を、せめてこの学校HPで保護者の皆様にもご紹介申し上げます。写真も小さく見づらいかと思いますが、お子さんと一緒にご覧いただき、作品のご感想などをお話しいただければと思います。

令和3年2月19日

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麦ご飯
味噌カツ
せんキャベツ
あられ麩のすまし汁
牛乳

2月18日(木)本日の授業風景(3)

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 9年3・4組 保健体育(男子)の授業の様子です。

 『バスケットボール』に取り組んでいます。本来この種目の授業のめあては【『入れる・かわす・運ぶ』の攻防を楽しむ】とすることが多いのですが、現在は、感染症予防の視点から身体接触を避けなければなりません。

 そのため授業のめあても【ボールをゴールに入れることを楽しむ】とし、個別のシュート練習が中心です。ただ「個別」とはいえ、チームメイトのゴール決定数(20本中何本入ったか)を数えてあげたり、ボールを拾ってあげたり、フォームをチェックしてあげたりと、皆で協力しています。

 今後は、本日の個別練習の結果をもとに同レベルの人でチーム編成し、共通の課題改善につなげていくそうです。本来と違う形かもしれませんが、団体種目に大切なチームプレー精神を養ってくれるよう期待します。

                          校長 武田幸雄
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2月18日(木)本日の授業風景(2)

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 8年4組・音楽の授業の様子です。

 音楽の学習内容には大きく「表現」と「鑑賞」とがあります。しかし、緊急事態宣言下では飛沫感染防止の視点から歌唱や器楽演奏の「表現」学習を避け「鑑賞」学習が中止になっていることはこれまでもお伝えしています。

 ただし、工夫した「表現」学習も行っています。それが、創作活動です。これまでも自分の好きなもの(こと)を表現する文章を書き、それをリズム譜(言葉の音(おん)を音譜で表した譜面)に表す活動に取り組みました。

 本日は、さらにそれを発展させ、作曲活動に取り組んでいます。リズム譜の下に「ドレミファソラシド」の枠があり、歌詞やリズムに合うと思われる音に○を記入していました。できあがった楽譜は、先生に一度ピアノで演奏していただきます。それを聴いて、さらに編曲を重ねていました。

                          校長 武田幸雄
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2月18日(木)本日の授業風景(1)

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 7年2組・国語の授業の様子です。

 文法の学習です。本日は主に『形容詞・形容動詞・副詞・連体詞』の4つの品詞について演習に取り組んでいました。その中で多くの人が???と悩むことが多いのは、個人的に「副詞」ではないかと思っています。

 「ゆっくり」「少し」等のように【自立語で活用しない単語のうち、主に用言を修飾し『どのように』『どのくらい』を表す単語】と説明されることの多い副詞ですが、その一方で体言を修飾する場合もあります。

 また、「きらきら」「ワンワン」等の擬態語や擬声語も副詞の仲間ですし、「おそらく」「決して」等のように後にくる言葉と呼応して、話し手の気持ちや態度を表すのも副詞だからです。

 では、そんな副詞を見分けるにはどうすれば良いか? その方法はただ一つ、本日のような演習を通して、徹底的に問題を解くことです。

                          校長 武田幸雄
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令和2年度2月18日

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きつねうどん
大根ときゅうりのピリ辛和え
パンプキンケーキ
牛乳

2月17日(水)本日の授業風景(3)

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 7年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 写真のグループは、いずれも『 The Restaurant with Many Orders 』の読み取りに取り組んでいました。タイトルからお分かりのように、原作は『注文の多い料理店』(宮澤賢治)です。

 原作に出てくる料理店『山猫軒』は「 Wildcat House 」と英訳されていました。皆さんも一度は食べたことがあるかと思いますが、動物の英語名が刻印された『たべっ子どうぶつ』というビスケット菓子があります。

 以前、ビスケットに刻印された「 LYNX 」の意味が分からなかったので調べたところ「ヤマネコ」とありました。そのため「 Wildcat 」は野良猫のことなのでは?と思い、改めて辞書で調べたら「 LYNX 」は「オオヤマネコ」で、通常のヤマネコは「 Wildcat 」で正しいとのことでした。

 ちなみに野良猫は「stray cat」等となるそうです。勉強になりました。

                          校長 武田幸雄
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2月17日(水)本日の授業風景(2)

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 8年2組・理科の授業の様子です。

 さる13日(土)深夜、福島・宮城で震度6強の地震が発生しました。東京でも震度4を観測したので、寝入りばなに驚かれた方も多いのではないでしょうか(もちろん、私もその一人です)。

 また、3週間後の来月11日(木)は、東日本大震災発生から10年の節目を迎えます。そんなこともあり、以前NHKで放映され、巨大地震のメカニズムや被害を科学的知見やドラマを交えて伝えた『MEGAQUAKE 巨大地震』シリーズのDVDを視聴していました。

 地震に関する学習は、すでに7年生の理科で取り上げています。先生が時折一時停止して解説を加えられているので、その復習にもなっています。そして、もちろん、改めて防災意識を高めるきっかけになっていました。

                          校長 武田幸雄
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2月17日(水)本日の授業風景(1)

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 9年3組(写真・上=社会)4組(同・下=理科)の授業の様子です。

 いずれのクラスも、演習に取り組んでいました。社会は、国際社会の課題(環境問題等)に関して、過去の公立高入試で出題された問題(過去問)を解いています。授業後半で、先生の解説を受けました。

 理科は『知識を問う問題』に特化した演習です。これも過去問ですが、先生が『思考・判断を問う問題』『表現力を問う問題』等に特化した問題を用意してくださっているので、自分の課題が明確になります。

 社会であれば「地理・歴史・公民」等の分野が、理科であれば「科学・化学・生物・物理・地学」等の分野があり、この時期の入試対策として特に7・8学年次の既習事項を復習することが求められます。そういった点、都立高入試を4日後に控え、両クラスともタイムリーな学習内容でした。

                          校長 武田幸雄
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令和3年2月17日

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五目おこわ
ぶりの照り焼き
キャベツときゅうりの浅漬け
大根とじゃがいもの味噌汁
牛乳

2月16日(火)本日の授業風景(3)

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 8年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 都立高入試でスピーキングテストの本格導入時期は、現7年生の受検時からです。来年度プレテストを受けることになる現8年生も、おそらく大学入試時には本格導入されているものと思われます(確定ではありません)。

 そうした背景もあり、英語の授業では今後ますます「話す力」の育成が必要とされるでしょう。それを受け本校では、特にALT(外国語指導助手)の先生が入られる授業を中心に、スピーキングテストに取り組んでいます。

 本日は「地図を前にした道案内」「イラストの中にある商品の買い物」の2つをテーマに、テストに取り組んでいました。廊下で順番を待つ間は緊張気味の人も、中に入ると堂々とした態度で受け答えしていました。(感染症対策として、生徒と先生の間は板三シールドで間仕切りしています)

                          校長 武田幸雄
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学校行事
4/5 春季休業日終
4/6 1学期始業式・着任式