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3月19日(金)第72回卒業証書授与式(6)

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 卒業生・見送りの様子です(写真上=1組 同・下=2組)。

 在校生・保護者・教職員・ご来賓の温かい拍手とBGMに送られて、校庭を大きく回りました。
                          校長 武田幸雄
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3月19日(金)第72回卒業証書授与式(5)

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 校歌・式歌の様子です。

 校歌は、佐野さん(指揮)中村さん(伴奏)、式歌は、齋藤さん(指揮)江川さん(伴奏)が担当してくれました。いずれも流れるような指揮と美しい伴奏で、マスク越しに歌う仲間の声を引き出してくれました。

                          校長 武田幸雄

3月19日(金)第72回卒業証書授与式(4)

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【写真・上】在校生・送辞(8年生・神野さん)の様子です。

 内容も読み方もしっかりしていて、きっと卒業生の多くが「これなら板三中を預けても大丈夫だ」と思ったに違いありません。

【同・中・下】卒業生・答辞(9年生・渡部さん・早野さん)の様子です。

 9年生全員に「こんなことを答辞に盛り込んでほしい」というアンケートを採り、その声を反映した内容になっています。代表した2人が、そんな学年の仲間全員の思いを立派に代弁してくれました。
                          校長 武田幸雄

3月19日(金)第72回卒業証書授与式(3)

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 卒業証書授与の様子です。

 コロナ感染対策として、演台には特注のアクリル板を設けました。下の部分に証書が手渡せるだけのスペースが空いています。アクリル板越しでしたが、卒業生一人ひとりが私の目を見て受け取ってくれていました。

                          校長 武田幸雄
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3月19日(金)第72回卒業証書授与式(2)

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 卒業生・入場の様子です。

 1組から順に、堂々とした態度で式場に入ってきました。コロナ前と比べると、人数制限があるため参列者の数は少ないのですが、拍手の温かみはコロナ前と何ら変わりませんでした。
                          校長 武田幸雄

3月19日(金)第72回卒業証書授与式(1)

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 本日、第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。

 緊急事態宣言下ということで、式の最中の常時マスク着用(式後の記念撮影の際もシャッターを押す時だけ取り外し可)の他、保護者の方の入場制限や検温・消毒等、様々な制約がある中での式となりました。

 しかし、保護者の皆様のご理解とご協力、そして、何より9年生の堂々とした臨席態度によって、厳粛な中にも温かみのある式になった思います。教室でリモート中継で参観した7・8年生の態度も立派だったと聞きました。

 そんな卒業式の様子を、簡単ですが写真でご紹介します。

                          校長 武田幸雄

3月18日(木)本日の授業風景(3)

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 7年4組・国語の授業の様子です。

 「話す・聞く・書く」の3分野の学習を総合的に行う単元『一年間の学びを振り返ろう』に取り組んでいます。調べたことや考えたことをポスターにまとめ、発表したり説明したりする「ポスターセッション」を行います。

 ただし、ポスターセッションには、発表者と聞き手の距離が近いという特徴があります。現在は感染症対策からそうした活動を控えているため、各自がポスターを作製し掲示することにしました。

 題材は、7年生の教科書で学んだ文章から選びます。そのため『少年の日の思い出』の美しいチョウや『幻の魚は生きていた』のクニマスなど、様々な動植物のイラストが各自のポスターに描かれていました。

                          校長 武田幸雄
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3月18日(木)本日の授業風景(2)

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 8年3・4組 英語(少人数)の授業の様子です。

 この1年間に学習した英語の総復習を行っていました。とはいえ、本日はALTの先生も入られています。そのため復習は復習でも、アクティビティ(活動的な学習)により取り組んでいます。

 チームに分かれた生徒たちは、電子黒板に映し出されたボード(8つのユニット×4マス=32マス)の中から、例えば「ユニット3のパート2」というようにマス目を指定します。そのマス目の問題をチームで答えます。

 問題は、各ユニットで学習した本文の内容や文法・単語を問うものなど多岐にわたります。正解するとマス目に隠された点数が加算されますが、そこに「Tornade(トルネード=竜巻)」マークが隠れていると、それまで獲得した得点が吹き飛んでしまうため、その時は悲鳴が上がっていました。

                          校長 武田幸雄
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3月18日(木)本日の授業風景(1)

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 本日9年生は、明日の卒業式を前に特別時間割の授業でした。

【写真・上】その卒業式の最終練習の様子です。今年度はコロナ感染予防対策の視点、そして、コロナ禍を機に卒業式のあり方そのものを見直す視点から、練習時間も最低限にしました。それでも全員が「全集中」で練習に臨んできたので、明日はとても素晴らしい卒業式になると確信しています。

【写真・中・下】卒業式練習に続けて、学年集会を開きました。約3年前、本校に入学した際に「学年全員自己紹介」を行いました。それと同じ形態で体育館に全員が向き合う形で座り、一言ずつ今の思いを述べています。

 友達や先生への感謝、高校生活への希望・決意…。話しながら、涙で言葉が詰まってしまう人もいましたね。最後に副担任の先生方にサプライズ表彰があり、全員が「一本締め」で最後の学年集会を締めくくりました。

                          校長 武田幸雄

令和3年3月18日

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赤飯
鶏の唐揚げ
和風サラダ
お祝いすまし汁
フルーツゼリー
牛乳

3月17日(水)卒業式予行

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 本日午後は、卒業式の予行を行いました。

 証書授与や式辞等を省略しつつも、本番と同じ式次第で全体の流れを確認します。今年度は7・8年生の参列を、初めて教室へのライブ映像配信という形で行うため、機器の調整や確認も行いました(写真・中・下)。

 また、予行後には「体育優良生徒」の表彰も行いました。これは体育・スポーツ活動において秀でた技術を有し、他の模範となる生徒を表彰するものです。本校からは堀口さん・竹内さん(ともに9年生)が表彰されました。

                          校長 武田幸雄

3月17日(水)本日の授業風景

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【写真・上】9年生・卒業式練習の様子です。

 卒業式では、感染症対策をしながら1曲だけ式歌『旅立ちの日に』を歌う予定です。証書授与の際に座っている場所と合唱隊形が異なるため、移動の仕方や位置の確認等を行っていました。

【写真・中】8年3組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 『私たちの成長と家族』の学習で、自分の成長を振り返り作文を書いています。「自分の家族(親や祖父母等)の立場で書く」「どのような子だったか・どんな大人になってほしいかを書く」等の面白い条件がついています。

【写真・下】7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 来年度完全実施される新学習指導要領への移行措置として、従来は8年生の単元だった『不確定な事象の起こりやすさ』を学習しています。グラフなどの資料を活用しながら、身近な題材を取り上げた問題を解いています。

                          校長 武田幸雄

令和3年3月17日

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鯛めし
沢煮椀
大学芋
牛乳

3月16日(火)本日の授業風景(3)

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 9年生・道徳(学年合同)の時間の様子です。

 【生命の尊さ】をテーマに、4クラス合同で映画鑑賞会を開いていました。鑑賞していたのは『風のかたち〜小児がんと仲間たちの10年』というドキュメンタリー映画です(版元から許可をいただいて上映しています)。

 小児癌は15歳までの悪性腫瘍で、現在全国に約2万5000人いると言われています。サブタイトルにあるとおり、そんな小児癌を経験した子どもと、彼らに関わる医師やボランティアの姿を10年にわたり記録した映画です。

 といっても、けっして悲劇の話ではありません。病と闘う子どもと、彼らに寄り添い救おうとする人々の姿に、【生命の尊さ】はもちろん【自分が生きる意味】について考えさせられた人も、きっと大勢いたことでしょう。

                          校長 武田幸雄
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3月16日(火)本日の授業風景(2)

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 7年1組・理科の授業の様子です。

 『大地の変化』の学習で、本日は『地層や化石からわかること』を取り上げていました。その地層に含まれる化石からわかる時代や環境、さらに起こった出来事などを確認していきます。

 そのため約5億4000万年前からの古生代、約2億5000万年前からの中生代、約6600年前からの新生代という大まかな時代区分や、その時々の代表的な動植物の確認も行いました。

 先日のニュースで、約66000万年前にできたメキシコ沖の巨大クレーターの地層(海底)から、隕石に含まれるイリジウムという金属が発見されたと伝えていました。この発見により、恐竜が隕石の衝突で絶滅した詳しい経緯や、その後の地球の様子が解明できると期待されているそうです。

                          校長 武田幸雄
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3月16日(火)本日の授業風景(1)

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 8年1・2組 数学(少人数)の授業の様子です。

 授業のめあてが【因数分解を卒業する】と書かれていました。9年生は間もなく板三中を卒業しますが、8年生の皆さんは因数分解を卒業するのですね…と、思った瞬間気づきました。「因数分解は、9年生の範囲では!?」

 実は、すでに今年度の学習範囲を終えている8年生の数学科では、早くも次年度を見据えて9学年の学習範囲に入っていたのです。他のグループの様子も覗いてみましたが、やはり同じように因数分解に取り組んでいました。

 次年度もコロナ感染等により、学校が臨時休校になることもあり得ます。また、早め早めに学習を進めておくことで生じた時間的余裕を、発展的な学習や入試前の復習にあてることも可能になります。常に先を見据えた先生方の方針と、真剣に取り組む生徒の皆さんの姿勢に感心しました。

                          校長 武田幸雄
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令和3年3月16日

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チーズパン・明日葉パン
シーフードグラタン
トマトとたまごのスープ
牛乳

3月15日(月)全校朝礼(Zoom)校長講話

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 先日、7年生が国語学習の一環として、映画『舟を編む』を鑑賞していました。原作は、国語辞典を編纂する編集者の姿を描いた三浦しをんさんの小説です。あらゆる日本語の意味を網羅した国語辞典を作る主人公は、言葉に対する執着心の強い人物として描かれていました。

 そんな主人公とはレベルが違いますが、私も幼い頃から言葉にこだわる性分だと言われてきました。

 例えば、自分の記憶にはないのですが、親の話によると、幼稚園時代の私は先生に信号の色を尋ねられ、一人だけ「緑・赤・黄色」と答えたのだそうです。そして、「青・赤・黄色と覚えましょう」と教えられても頑として譲らず、他の園児にからかわれ泣いてしまったと聞きました。

 また、確か小学5年生の調理実習の授業だったかと思います。先生から「お湯を沸かしてください」と指示された私は、「お湯を沸かしたら蒸発しちゃいます。水を沸かすのではないのですか?」と質問しました。それに対する先生の返答は、たった一言「屁理屈を言うな」でした。

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3月15日(月)本日の授業風景(3)

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 9年1組「総合的な学習の時間」の様子です。

 『命の授業』を行っています。授業は、学年主任の先生を中心に進められていました。まず、一つの生命が母胎に宿り、胎児がどのように成長し、母体にはどのような影響があるのかなどを、資料をもとに説明されました。

 それらは、保健体育の授業でも学んでいます。しかし、単に「知識」としてではなく、ご自身の「思い」や体験談も交えた説明は、保体とはまた違った角度から心に響いたようです。授業の途中には、小さいお子さんをお持ちの先生もTTで参加され、教師ではなく親の立場で話をされていました。

 また、生まれたばかりの乳児の平均的な体重(3kg)の人形を抱っこして「命の重さ」を実感したりもしました(写真)。「命」について熱い思いで語られる先生と、それを真剣に受け止める生徒の眼差しが印象的でした。

                          校長 武田幸雄

3月15日(月)本日の授業風景(2)

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 8年4組・道徳の時間の様子です。

 7年生と同様8年生のこのクラスでも、本日は副担任の先生が授業を担当されていました。テーマも7年生と同じで【よりよく生きる喜び】です。教科書より『足袋の季節』という読み物を使用していました。

 『足袋の季節』は、大正末から昭和初期を背景にした物語です。筆書の【私】は、貧しい少年時代を北海道・小樽で過ごしていました。雪の中を草履に素足で歩かなければならかった【私】は、せめて足袋を買うお金があればと願っていました。

 そんな折、路上で大福餅を売るお婆さんが間違えて多く渡した釣り銭を、そのまま受け取ってしまいます。授業では「テストの点数が10点高く間違えて返却された時、本当のこと言うか、言わないか」など自分にも当てはめながら、【私】の行動の問題点について考えました。
                          校長 武田幸雄
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学校行事
3/26 春季休業日始 ~4/5(月)