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10月17日(土)9年生“チカラ”プロジェクト(2)

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【写真・上】英語科の先生が掲げたテーマ『世界ふしぎ探求』の掲示(一部)です。グループ代表の発表は『不思議なもの』(高橋さん)『自然によってつくり出された絶景』(村上さん)でした。

【写真・中】理科の先生が掲げたテーマ『資源エネルギー』の掲示(一部)です。グループ代表の発表は『睡眠と健康の関係』(山田さん)『地球温暖化』(吉岡さん・兪さん・岩崎さん)でした。

【写真・下】技術科の先生が掲げたテーマ『ものづくり〜よりよい生活を求めて〜』で実際に製作した作品です。グループ代表の発表は『ガソリン車・ハイブリッド車・電気自動車の仕組みとメリット・デメリット』(西平さん)『CWK(椅子)』(小川さん)でした。ちなみに小川さんの『CWK』は「技術科担当の先生も座れる椅子」を英語表記した略字です。

                          校長 武田幸雄

10月17日(土)9年生“チカラ”プロジェクト(1)

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 本日の土曜授業では、7・8年生が通常の教科の授業を行う一方で、9年生は1〜2時間目を「総合的な学習の時間」とし「『伝える』〜中学生の“チカラ”プロジェクト」の発表会を行いました。

 今年度はコロナ禍により、生徒が協働で取り組む学習活動や行事が激減してしまいました。そこで、9学年では学年の各先生方が掲げたテーマの中から興味・関心のあるものを選び、担当の先生や同じテーマを選んだ友達と一緒に探求活動を行うという“チカラ”プロジェクトを発足させたのです。

 いわば、よく大学で行う「ゼミ形式」のようなものですが、2学期の始まった8月末から約1ヶ月半にわたり探求活動に取り組んできました。各自で調べた内容は壁新聞や造形物にし、体育館に掲示しました。

 (写真・上)は、学年主任の先生が掲げたテーマ『福祉・伝統文化』の掲示です。同じテーマを選んだ人たちの中から、代表者2名(2グループ)が発表を行いました。このグループからは『盲導犬について』(佐野さん)『聴覚障がいと手話について』(松野さん)が発表してくれました。

 発表はランチルームで行い、その様子をリモート中継して各教室につなぎました(写真・中・下)。また、3時間目の進路説明会に出席されるため早めにお越しいただいた保護者の方には体育館スクリーンにも配信し、掲示物コーナーと併せてご覧いただきました。
                          校長 武田幸雄

10月16日(金)本日の授業風景(3)

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 9年1組・理科の授業の様子です。

 新しい大きな単元『地球と宇宙』に入りました。まず『宇宙の広がり』を学習します。本日は『銀河系と太陽系』を取り上げていました。授業のめあては「『銀河』とは何かを説明できる」とあります。

 教科書では、恒星(太陽のように自ら光や熱を出す天体)が数億〜数千億個集まってできた天体が「銀河」であるとしています。宇宙には銀河が無数に存在していて、私たちの住む地球が所属している銀河を「銀河系」と呼んでいるとのことでした。銀河と銀河系は、似て非なるものだったのですね。

 『スター・ウォーズ』という人気SF映画があります。これまで9作のシリーズが公開されていますが、全て【 A long time ago in a galaxy far,far away …】(遠い昔、はるかかなたの銀河で…)という字幕で始まります。

 授業で学んだことをもとに解釈すると、この場合の【 galaxy 】の訳は「銀河系」ではなく「銀河」が正しいということになりますね。

                          校長 武田幸雄
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10月16日(金)本日の授業風景(2)

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 8年2組・社会(地理)の授業の様子です。

 『日本の諸地域』の学習で『東北地方』に入りました。東北地方というと、どのような地名が思い浮かぶでしょうか? まずウォーミング・アップとして、地図帳を見ながら挙げられた地名を探し当てました。

 その際に先生がおっしゃっていましたが、9年生の国語では松尾芭蕉の『おくの細道』を学習します。そこには「白河」「松島」「平泉」など、東北地方の地名がたくさん出てきます。

 前号の「校長通信」でも取り上げましたが、教科横断的な学習(異教科で学んだことを関連づける学習)は、理解を深める上で大変有用です。ぜひ、この社会の単元で学んだことを、2年後の国語の学習に生かしてください。

                           校長 武田幸雄
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10月16日(金)本日の授業風景(1)

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 7年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 英語の学習領域は、大きく「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やりとり)」「話すこと(発表)」「書くこと」の5つがあります。本日は、そのうちの「読むこと」を重視した授業でした。

 Unit-6の学習で、教科書の会話文を繰り返し音読しています。ただ繰り返すだけでなく、起立して読んだり(写真・上)先生やデジタル教科書に続けて読んだり(同・下)友達とペアで読んだりして変化をつけています。

 友達とペアで読む際には、なるべく相手を見て、伝えたいことを強調したり、抑揚をつけたりするよう先生のアドバイスがありました。それを受け、なるべく教科書を暗記しようと頑張っている人もいました。そのため「読むこと」だけでなく「話すこと(やりとり)」の練習にもなりましたね。

                          校長 武田幸雄
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10月15日(木)本日の授業風景(RST)

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 9年4組・国語の授業の様子です。

 9年生は、国語の授業の中でRST(リーディング・スキル・テスト)に取り組みました。このテストは、RS(読み解く力)向上を図るため、個々の生徒の実態を把握することを目的に行っています。

 問題は「文の構造を正しく理解できるか」「代名詞のさす内容を認識できるか」「示された2文が同じ意味かどうか判断できるか」等の能力について、個々のレベルに合わせPC(パソコン)画面上に出題されます。

 PCを利用するため、1時間に1クラスずつの実施です。9年生は今年で3回目となったので、こうした実施形態にも慣れたかと思います。ただ、今年は新たに「語彙力」を確かめるアンケートも行われました。

 本校は、RS育生をテーマとした研究を2年間続けています。今後はテストの結果を分析し、改善策を施すとともに、「小中一貫・板三エリア」の3小学校とも連携しながら、地域の児童・生徒のRS向上、さらにはその延長線上にある学力向上を図ってまいります。
                           校長 武田幸雄

10月15日(木)本日の授業風景(2)

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 8年3組・理科の授業の様子です。

 『化学変化と物質の質量』の学習で「金属を熱したときの質量の変化」を調べる実験に取り組んでいました。作業そのものは単純で、金属(マグネシウム・銅)の質量を、熱する前と後とで記録し、変化を調べます。

 ただし、その「質量をはかる→熱する→冷やしてから再び質量をはかる」という作業を5回繰り返します。そのたびに質量は100分の1グラム単位で変化するので、データを正確にとることが求められていました。

 そのため黒板にも大きく【データを正確にとることは、地味に見えて一番大事な実験技能です】と書かれています。「地味な積み重ねが一番大事」 …それを見て私は、プロ野球のイチロー選手がメジャーリーグの年間安打記録を更新した際、記者会見で残した次の言葉を思い出していました。

 【小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ】
                           校長 武田幸雄
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10月15日(木)本日の授業風景(1)

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 7年3組・国語の授業の様子です。

 「シカの『落ち穂拾い』」(辻 大和)の学習です。宮城県の金華山でサルを観察していた筆者は、木の下でサルの落とした葉や花を食べるシカに注目します。なぜ、シカはそのような行動をとるようになったのでしょう?

 本日は、その疑問に対する筆者なりの答えをどのように導いたのか、全文の構成を確認しました。筆者は様々なデータ(図表)を用いながら【仮説→仮説の検証→考察】という手順で、その疑問を明らかにしています。

 そうした手順は、8年生の数学で学習する証明問題にも共通しています。証明問題では「○○ならば□□」の「○○」部を【仮定】、「□□」部を【結論】といいます。そして、まず仮定を立て、根拠を明らかにしながら結論を導くというのが、証明問題を解く手順です。

 では、「シカの『落ち穂拾い』」でいうところの【仮説】【検証】【考察】を、それぞれ数学の証明問題でいう【仮定】【検証】【根拠】に置き換えてみてください。そうすると、国語の記録文の書き方と、数学の証明問題の解き方の意外な共通点が、浮かび上がるのではないでしょうか。

                          校長 武田幸雄
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10月14日(水)本日の授業風景(3)

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 8年2組・理科の授業の様子です。

 『水溶液の性質』の学習で『物質が水に溶ける様子』を調べる実験に取り組んでいます。まず先生が「物質が水に溶けるとは、どうなることですか?」と質問されました。本校ではこうした語彙力を高める活動も行うことで、RS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成を図っています。

 「物質が水と混ざること」「物質が水の中に消えること」等の答えが返ってきました。ということは「溶ける=混ざる」「溶ける=消える」という等式になりますが、本当にそうなのでしょうか。

 それを確かめるため、コーヒーシュガーとデンプンを使い、それぞれ水に入れてとけていく様子を観察したり、水に入れる前と後とでの質量の違いを確認したりしました。また、濾過した後や、一定時間をおいてからの水の様子も観察します。さて、その結果、先ほどの等式は成立するのでしょうか?

                          校長 武田幸雄
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10月14日(水)本日の授業風景(2)

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 8年4組・技術家庭(家庭分野)の授業の様子です。

 衣生活に関する実習『エコバッグ製作』に取り組んでいます。「ウィズ・コロナ」とは違いますが、スーパーやコンビニなどで買い物をした際、レジ袋ではなくエコバッグを使うことも新しい生活様式となりつつあります。

 今回作っているバッグも、携行用に小さく折りたたむことができます。これまでに本体部分を縫ったり、底辺のマチを作ったりしてきました。本日は、袋口を縫ったり、ひもを付けたりする作業に取り組んでいました。

 この実習は、感染症対策により被服室ではなく普通教室で始めました。ミシンも使用していないので、そのぶん時間もかかっています。しかし、そのおかげで「まつり縫い」などもずいぶん上達したようです。(ガイドラインの改定に伴い、今後は被服室や調理室での実習も可能な範囲で行います)

                          校長 武田幸雄
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10月14日(水)本日の授業風景(1)

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 9年1組・国語の授業の様子です。

 「作られた『物語』を超えて」(山極寿一)の学習に入りました。19世紀に初めてゴリラと接触した探検家たちは、ゴリラが二足で立ち上がり両手で交互に胸を叩くドラミング行動を戦いの合図と解釈しました。

 霊長類学者である筆者は、ドラミングは様々な感情表現やコミュニケーション手段なのであり、ゴリラは凶暴であるというのは人間によって「作られた『物語』」であると指摘します。そして、独善的な解釈を避け、常識を疑い、相手の立場で物事を考えることの大切さを説いていました。

 この教材は論説文なので、まず「論説文とはどういう文章か」を「共書き」で確認しました。。「共書き」とは、先生が読み上げながら黒板に書いた内容を、同じペースでノートに書き取る取り組みです。

 それにより、文節の区切りや意味のまとまり、重要なポイント等を押さえることができます。本校ではRS(リーディング・スキル=読み解く力)の育成に役立つ取り組みとして、各教科の授業で日常的に取り入れています。その積み重ねは、今後本文を読み解いていく上でも役立つことでしょう。

                          校長 武田幸雄
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10月13日(火)本日の授業風景

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【写真・上】9年1・2組 保健体育(女子)の授業の様子です。

 『ソフトボール』に取り組んでいます。2塁のない、いわゆる「三角ベース」ルールでゲームを行っています。共有のヘルメットやキャッチャーマスクは、使用者が変わるたびに消毒していました。

【写真・中】8年2組・美術の授業の様子です。

 完成した『自画像』の鑑賞会を行っています。友達の作品の色や形を見て気づいたこと、作品から受ける印象・感想などを鑑賞シートにまとめます。友達の意外な発想や感性に驚いている人もいました。

【写真・下】7年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 【いろいろな方程式を解けるようにする】が授業のめあてです。ただ方程式を解くのではなく、手際よく解く方法を身につけます。「移行」(等式の一方の辺にある項を、符号を変えて他方の辺に移すこと)も学びました。

                          校長 武田幸雄

10月12日(月)本日の授業風景(3)

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 7年4組・道徳の時間の様子です。

 道徳の内容項目から【遵法精神】を取り上げ【自他の権利と法の遵守】をテーマにした授業です。教科書の読み物『使っても大丈夫?』を使用していました。漫画により3つの話が載っています。

 「友達の写真をネット上に載せてしまった事例」「購入した音楽ファイルをコピーして配る事例」「他の人の描いたイラストを無断使用する事例」の3つです。いずれも肖像権や著作権等に抵触する事例です。

 授業では、3つの事例に代表される行為がなぜいけないのか考え、友達とも意見交換しました。情報モラルについては、こうした道徳の時間の他、技術科の授業や社会(公民分野)の授業等で幅広く取り上げています。

                          校長 武田幸雄
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10月12日(月)本日の授業風景(2)

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 8年3組・道徳の時間の様子です。

 教科書から『五月の風―カナ―』という読み物を使用しています。『五月の風―ミカ―』と2部構成になっている読み物です。「カナ」も「ミカ」も、同じ吹奏楽部に所属する友達どうしです。

 しかし、ある日、他の吹奏楽部員との待ち合わせ場所が変更になったことを、ミカは唯一スマホを持たないカナに伝えませんでした。そんな2人の心情を両者の側から読み【友情・信頼】【自主・自律】について考えました。

 「本当に信頼できる友達関係とは?」「自主的に考え判断するために必要なことは?」 テーマと直接結びつくそれらの問いについて考えると同時に、スマホが絡んでいる話なので「ネットいじめ」や「情報モラル」についても考えました。
                          校長 武田幸雄
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10月12日(月)本日の授業風景(1)

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 9年1組・道徳の時間の様子です。

 道徳の内容項目【真理の探究・創造】を取り上げ【夢の実現】をテーマにした授業です。教科書から『iPS細胞で難病を治したい』という読み物を使用していました。ノーベル生理学・物理学賞の受賞者・山中伸弥さんと、山中さんが取り組むiPS細胞の研究について記した読み物です。

 iPS細胞に関する専門的な説明も出てくるので、デジタル教科書の補助資料も活用しながら授業を進めています。他の動画やNHKで放送されたサイエンス番組を視聴しているクラスもありました。

 ただ、もちろん授業のテーマは、最初にあるとおり【夢の実現】です。山中さんがiPS細胞の研究に取り組むようになった理由や、今なお研究を続けている心のありようを読み、何かに挑戦し続けることや新しいものを生み出すときに大切な心について考えを深めました。
                          校長 武田幸雄
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10月12日(月)全校朝礼(放送)校長講話

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 ちょうど1週間前に、2学期の中間考査が行われました。そのため先週後半は、5教科の授業で答案返却を行う光景が見られました。

 毎時間の授業がそうであるように、テストにも「めあてと振り返り」が必要です。そこで本日は、テストの「振り返り」に関する話をさせてください。特に「めあて」どおりの結果が得られなかったテスト、いわゆる「できなかったテスト」に関する話です。

 今回の中間考査に限らず「できなかったテスト」の答案用紙を見て、誰か(たいてい保護者の方や先生ですが)から「やればできるんだけどなぁ」と励まされたことはありませんか? あるいは、その言葉で自分を慰めた経験はありませんか? 何を隠そう、中学生時代の私はその一人です。

※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。
校長講話 ここをクリック

10月11日(日)今週の予定(10/12〜17)

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         ※ 写真は、先週の授業風景です。

10月12日(月)【通常授業】 全校朝礼(Zoom)

10月13日(火)【通常授業】

10月14日(水)【通常授業】 (6h授業)

10月15日(木)【通常授業】

10月16日(金)【通常授業】

10月17日(土)【土曜授業】 9年・進路説明会(3h)

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※来週はRST(リーディング・スキル・テスト)が行われます。実施する曜日・時間は、学年・クラスによって異なります。また、放課後は小学生の部活動見学が行われます。

※17日(土)の進路説明会は、9年生とその保護者の方が対象です。他学年の保護者の方は、当日ライブ配信する予定の動画をご利用ください。

                          校長 武田幸雄

10月10日(土)一週間を振り返って

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         ※ 写真は、今週の授業風景です。

 5日(月)6日(火)の2日間、2学期の中間考査が行われました。早速、翌7日(水)の授業から答案返却の様子が見られましたが、どの教科でも先生方が重視していたのは「問題の解き直し」です。

 それが学校の定期考査であれ高校入試であれ、今後何らかのテストで全く同じ問題が出るとは限りません。しかし、似たような問題や、同じ傾向の問題が出る可能性はあります。

 また、今回問題として出題されていた学習内容が、これから先学習する内容に関連してくることも十分に考えられます。だからこそ、現在の自分の「つまずき」を、なるべく早く解決しておく必要があるのです。

 したがって、そうした「解き直し」も含め、テストでは事前の「めあて」と同じぐらい事後の「振り返り」が大事になります。その「振り返り」に関する話を、週明けの全校朝礼で取り上げる予定です。
                          校長 武田幸雄

10月9日(金)本日の授業風景

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【写真・上】9年3・4組 数学(少人数)の授業の様子です。

 中間考査の問題の「やり直し」に取り組んでいます。模範解答の他、詳しい解説を載せたプリントが配られ、それをもとに「解き直しレポート」を作成します。正解の丸写しでは認められないところがミソです。

【写真・中】8年4組・国語の授業の様子です。

 小説『走れメロス』(太宰 治)の学習で、語句の意味調べを行っていました。他の教材では宿題にすることの多い学習活動ですが、漢語表現など少し難解な語句も出てくる作品なので、今回は授業で取り組んでいます。

【写真・下】7年1・2組 英語(少人数)の授業の様子です。

 主語が「 he,she 」のときの動詞の形( s または es をつける)について学習しています。写真でのどに手を添えているのは、発声が適正に行われているかどうかを、のどの震えによって確認しているためです。

                          校長 武田幸雄

10月8日(木)小学生・体験入学

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 本日午後、小中一貫・板三エリアの小学6年生を対象に体験入学を行いました。ただし、新型コロナウイルス感染予防のため、例年のような授業参観は行わず、分散して校内見学の形をとりました。

 本校に集合した際には、体育館で板三中YouTubeチャンネルの配信動画より『学校探検(校長による学校案内)』を視聴してもらいました。その後、実際に見て回ったときの参考になったでしょうか。

 また、学校見学後は再び体育館に集まり、生徒会役員による「学校紹介」各部長による「部活動紹介」を行いました。本校の入学予定者はもちろん他校に進学する人も、中学校の雰囲気は伝わったのではないでしょうか。

 雨の中を来校してくれた小学6年生の皆さん、また、引率してくださった先生方、本日は有り難うございました。板橋第三中学校は、皆さんの入学を心から楽しみにしています(写真は、一部加工しています)。

                          校長 武田幸雄
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学校行事
3/14 地域防災訓練
3/15 全校朝礼(zoom)
3/16 都立二次・後期合格発表(9年は休職後下校)
卒業式予行準備(送辞・答辞リハーサルを含む)
3/17 卒業式予行(舞台中継リハーサルを含む)
職員打合せ
3/18 卒業式準備(9年生は休職後、下校)
3/19 第72回卒業式
3/20 春分の日