9月27日(水)の給食《鉄分強化メニュー》

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◎今日の献立
ジャージャン麺・鉄ちゃんビーンズ・牛乳

▼メッセージ
 ジャージャン麺は中国で生まれ、今や香港、台湾、韓国などアジアの国々で食べられている料理のひとつです。
 中華麺の上に、挽肉や細かく切った野菜をトウバンジャンや味噌などで味付けした具をのせて食べます。

9月28日(木)の給食

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◎今日の献立
としめし・ひじき入りサラダ・なすと油揚げのみそ汁・牛乳

▼メッセージ
 とりめしは、鶏肉とごぼうや人参などを炊き込んだ飯料理で、大分県で生まれました。
 大分県は、各家庭での鶏肉購入量が全国トップレベルで、唐揚げ、とり天、鶏汁など、鶏肉を使った料理が多く食べられています。
 食物があまり育たなかった時代に、貴重なタンパク源として鶏を飼っていた家庭も大分県内では多かったといいます。

9月26日(火)の給食

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◎今日の献立
黒砂糖パン・ビーンズオムレツ・野菜スープ・牛乳

▼メッセージ
 ビーンズオムレツは、大豆入りのオムレツです。
 大豆は、味噌、しょう油、豆腐などさまざまな食べ物の原料となる食品で、肉や魚と同じく、筋肉や血を作る栄養がたくさん含まれています。
 給食では、スープやご飯、おかずなど様々な料理に登場しますが、今日はオムレツの中に加えました。大豆の食感が楽しいメニューです。

9月20日(水)の給食

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◎今日の献立
ごはん・あかうおのにんにくみそ焼き・おかか和え・かんぴょうの卵とじ汁・牛乳

▼メッセージ
 かんぴょうの卵とじ汁は、栃木県の郷土料理”かんぴょうの卵とじをもとに作ったメニューです。
かんぴょうは、栃木県の特産品で、ゆうがお”という食物の果肉の皮を細長く切って乾燥させて作られます。この際、上手に剥けなかったかんぴょうがもったいないと汁物に使われたことから、かんぴょうの卵とじが生まれました。
 味噌味に仕上げる場合もありますが、今日は醤油仕立てのさっぱりとした味付けにしました。

9月21日(木)の給食

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◎今日の献立
麦ごはん・四川豆腐・バンサンスウ・牛乳

▼メッセージ
 バンサンスウは、中華風のサラダです。“バン”が混ぜる、“サン”が数字の3、“スウ”が細切りという意味です。
 給食では、キャベツ、人参、きゅうりを細切りにし、春雨とともに酢が利いたタレで和えました。

9月22日(金)の給食

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◎今日の献立
アーモンドトースト・ボルシチ・梨・牛乳

▼メッセージ
 ボルシチは、ウクライナで生まれた料理です。
 ウクライナでは、かぶに似た“ビーツ“という赤紫色の野菜を使うことで赤色のスープに仕上げています。独特な色をしていますが、ビーツ自体にあまり味は無いそうです。
 ビーツが中々手に入らないため、給食ではトマトを使って、赤色を表現しました。

9月25日(月)の給食

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◎今日の献立
いわしの蒲焼き丼・みそ汁・柿・牛乳

▼メッセージ
  今日は、ごはんに甘辛いいわしの蒲焼きをのせた、「いわしの蒲焼き丼」を作りました。
 蒲焼きは、串に刺したいわしやうなぎなどの魚を醤油や砂糖、お酒などを付けて焼いた料理で、その姿が「蒲」という植物の穂に似ていることから、「蒲焼き」と名付けられたとされています。(*蒲は、別名「水草」といい、池や川などの水辺に生えています。)


5年生の図工

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専科の授業も本格的に始まりました。
図工は「糸のこの寄り道さん歩」をしています。
曲線をいかしたおもしろい形に板を切っています。
完成が楽しみです。

9月19日(火)の給食

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◎今日の献立
切干大根入りそぼろ丼・豚汁・牛乳

▼メッセージ
 切干大根は、秋から冬にかけて収穫した大根を細切りにして、太陽の下で干して乾燥させた食品です。水で戻すと、約4倍の量に増えます。主にビタミン類が豊富に含まれ、疲労回復や体温を上昇させる力があります。
 今日は、新メニューのそぼろ丼です。切干大根を鶏ひき肉や高野豆腐、玉ねぎとともに出し汁で炒め煮しました。

9月14日(木)の給食《8月誕生日給食》

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◎今日の献立
チンジャオロース丼・ビーンズサラダ・牛乳
*8月誕生日の児童にサイダーゼリー提供

▼メッセージ 
 チンジャオロースは、細切りにしたピーマンやたけのこ、肉を炒め、オイスターソースなどの調味料で濃い目に味付けした中華料理です。
 チンジャオロースという名前は、豚肉とビーマンの細切り炒めという意味であり、中国では豚肉を使用したものが一般的ですが、アメリカや日本の中華料理店では牛肉が使われることが多く、名前も“チンジャオニロース”となります。

9月15日(金)

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◎今日の献立
SOYドッグ・ホワイトシチュー・ぶどう・牛乳

▼メッセージ
 SOYドッグのSOYは、“大豆”という意味です。大豆は、豆腐や納豆、味噌などの原料としてかかせない食材です。 
 SOYドッグの具の鶏そぼろのようなものも、大豆ミートというお肉に見立てた大豆で、スーパーでも手軽に買える商品です。最近では、大豆ミートを使ったメニューが食べられる飲食店も増えています。

9月8日(金)の給食【あまつっこ給食】

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◎今日の献立
きんぴらドッグ・ミネストラスープ・冷凍みかん・牛乳

▼メッセージ
 あまつっこ給食とは、天津わかしお学校に通う児童と板橋区内の学校に通うみなさんとの交流給食のことです。
 今日は、天津わかしお学校で提供しているきんぴらドッグを作りました。
 きんぴらは、日本の代表的な家庭料理ですが、チーズを加え、パンに挟むことによって洋風な料理に変身しました。きんぴらは、唐辛子を加えることで、すこしピリッとした味付けにしています。

9月11日(月)の給食

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◎今日の献立
ごはん・ししゃもの素焼き・韓国風肉じゃが・牛乳

▼メッセージ
 今日の肉じゃがは、韓国の調味料“コチュジャン”を使って韓国風に仕上げました。
 コチュジャンは、唐辛子入りのみそですが、塩や水あめも入っているので、辛さの中にも甘みやコクがあります。韓国では、ビビンバに添えたり、チゲなどの鍋料理や炒め物、和え物など、様々な料理に使われるとても身近な調味料です。

9月12日(水)の給食

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◎今日の献立
洋風卵とじうどん・じゃがいものチーズ焼き・黄桃・牛乳

▼メッセージ
 今日は、卵入りの汁でいただくうどんを作りました。
 鶏肉、野菜、きのこを炒め、昆布と鶏ガラでとったスープに溶いた卵、隠し味のマーガリンを加えて完成です。卵をスープに加える作業はとても難しく、調理員さんの腕の見せ所です。皆さんに美味しく食べてもらえるよう、一生懸命作ってくださいました。

9月13日(水)の給食

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◎今日の献立
サツマイモごはん・さばの塩焼き・おひたし・すまし汁・牛乳

▼メッセージ
 
今日のご飯は、サツマイモを炊き込んだサツマイモご飯を作りました。サツマイモは秋が旬の食材です。
 そのまま食べでも、おかずの具材としても美味しい野菜ですが、腹の調子を整えたり、お肌をつやつやにしたり、体を動かすエネルギーになる栄養が豊富に含まれています。
 さつまいもは、皮にも栄養つまっているので、きれいな皮の部分も一緒に炊き込みました。


ことばの教室 研修会及び施設公開

 8月25日に在籍学級担任や養護教諭等向けに研修会及び施設公開をしました。1時間半程かけて、ことばの教室の指導対象児や指導内容について研修をしました。参加された先生方からは、「クラスでもできそうな支援も取り上げていただき、勉強になりました。」、「たくさんの資料や分かりやすい説明、ありがとうございました。」といった声をいただきました。研修会後の施設公開では、学習室やプレイルームを見学し、通級児がどのような環境で、どのような学習をしているのか具体的にイメージしてもらうことができました。2学期も在籍校との連携を図り、よりよい指導をしていきます。

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9月4日(月)の給食

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◎今日の献立
ゆかりごはん・筑前煮・油揚げ入りごま酢あえ・牛乳

▼メッセージ
 2学期の給食が始まりました。
 2学期最初の給食は、ほっこり和食のメニューにしました。香りよいゆかりごはん、だし汁で柔らかく煮た野菜や豆腐、こんにゃく入りの具だくさん筑前煮、しゃきしゃき野菜と油揚げにごま酢ドレッシングを和えた野菜のごま酢あえです。

9月5日(火)の給食

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◎今日の献立
ごまごはん・とろあじのごぼうみそ焼き・丸ごとわかめのスープ・牛乳

▼メッセージ
 丸ごとわかめスープは、茎わかめ、生わかめ、めかぶの3種のわかめを使ったスープです。一般的に食べられているわかめは“葉”の部分ですが、茎わかめは“茎”の部分、めかぶは“根”の部分を指します。

 わかめの特徴である“ぬめり”がですが、食物繊維やカルシウムが含まれていて、おなかの調子を整え、骨や歯を丈夫にする力を持っています。
 栄養たっぷりで、余すことなく使えるわかめは、エコで優秀な食材です。

9月6日(水)の給食

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◎今日の献立
和風スープスパゲッティー・黒糖蒸しパン・牛乳

▼メッセージ
 今日は、醤油やお酒、唐辛子などで味付けした和風味のスープスパゲッティーを作りました。
 スープパスタ(スパゲッティー)は、群馬県高崎市のお店で生まれました。ボンゴレスパゲッティーを作る過程で出たあさりのゆで汁をスープに使用したのが始まりです。元々捨てていたものを活用し、おいしい料理に変身させた当時のシェフはすごいですね♪みなさんも“もったいない”意識をもって、残さず食べてくれるとうれしいです。

9月7日(木)の給食

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◎今日の献立
五目ちらし寿司・くろむつの塩麹焼き・さつま汁・牛乳

▼メッセージ
 さつま汁は、鹿児島県で生まれた料理です。
 さつまいもの汁という意味ではなく、鹿児島県の薩摩地区で飼育された“薩摩鶏”を使用した汁のことをいいます。
 現在、薩摩鶏は観賞用の鶏として飼育されていますが、薩摩鶏を親とする“かごしま地鶏”など、鹿児島県では鶏の飼育が盛んに行われています。そのため、鶏飯や鶏刺し、やきとりなど、鹿児島県では様々な鶏肉料理が好んで食べられています。

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