5月31日(水)の給食
◎今日の献立
茎わかめと青菜のごはん・くろむつの塩麹焼き・利休汁・牛乳 ▼メッセージ 利休汁は、練りごま入りの具沢山のみそ汁のことをいいます。 茶道で有名な“千利休”が、好物だった“ごま“を料理によく使っていたことから、ごまを使った料理に「利休」という名前が使われるようになりました。その他に、利休煮や利休揚げ、利休和えなどもあります。 5月30日(火)の給食
◎今日の献立
五目かけうどん・肉まん風蒸しパン・牛乳 ▼メッセージ 今日は新メニューの“肉まん風蒸しパン”を作りました。 肉まんとは、“中華まん”の具として豚肉を使用したもので、関西地区では“豚まん”と呼ばれています。「新宿中村屋」というお店が日本人好みの味付けにした中華まんを販売したのがきっかけとなり、日本中に広まったと言われています。 肉まんは、具を皮で包んで蒸しますが、“肉まん風蒸しパン”は、カップに入れた具に生地を流し込み蒸した、給食オリジナルメニューです。 5月29日(月)の給食
◎今日の献立
ごはん・ししゃものごま焼き・切り干し大根の煮物・けんちん汁・牛乳 ▼メッセージ 切り干し大根とは、秋から冬にかけて収穫した大根を細切りにして、太陽の下で干して乾燥した食品です。水で戻すと、約4倍の量に増えます。 切り干し大根には、主にビタミン類が豊富に含まれ、疲れをとったり、体を温めてくれる力があります。 今日は、椎茸、人参ととも炒め煮して、だしの風味豊かな煮物を作りました。 5月26日(金)の給食
◎今日の献立
抹茶トースト・チリコンカン・ごまドレッシングサラダ・牛乳 ▼メッセージ 抹茶は、茶摘みをする20日くらい前の、太陽にあてないようにした葉を、乾燥させ粉状にしたものをいいます。日本では、京都の宇治、愛知の西尾が抹茶の産地として有名です。 特有の苦みがありますが、お湯で溶いて飲んだり、デザートに使われたりと日本ではもちろん、海外でも広く親しまれています。 今日は、砂糖、マーガリン、コンデンスミルクと合わせた甘い抹茶クリームをパンに塗って焼きました。 5月25日(木)の給食
◎今日の献立
菜飯・シルバーの香りソースかけ・春野菜の豚汁・牛乳 ▼メッセージ 春野菜とは、春に旬を迎え、収穫される野菜のことをいいます。 たけのこやたらの芽、葉の花、春キャベツなどが挙げられますが、今日の豚汁では、新じゃがと新たまねぎを使いました。 春野菜は、寒い冬の時期を乗り越えて旬を迎えるため、栄養をたっぷり蓄えています。また、害虫から身を守るために、少し苦みがある野菜もあります。 5月23日(火)の給食
◎今日の献立
みそラーメン・大豆とポテトのフライ・美生柑・牛乳 ▼メッセージ 美生柑は、別名”河内晩柑”といい、熊本県で生まれたミカン科の果物です。 3〜6月頃に旬を迎え、爽やかな香りとジューシーな果肉が特徴です。見た目と香りがグレープフルーツに似ていることから、和製グレープフルーツとも呼ばれていますが、グレープフルーツよりも酸味が少ないので、小さな子供も食べやすい果物として好まれています。 5月22日(月)の給食
◎今日の献立
あぶたま丼・野菜のにんにく醤油ドレッシング・牛乳 ▼メッセージ あぶたま丼は、給食オリジナルメニューです。 親子丼に似ていますが、あぶたま丼には鶏肉と玉ねぎの他に油揚げも加えています。油揚げが入ることで、味に“コク”を出してくれるとともに、豆腐からできている油揚げは、筋肉を作るタンパク源となるため、栄養もたくさんとることができます。 5月19日(金)の給食
◎今日の献立
カレー焼きパン・蕪と白菜のスープ・グレープゼリー・牛乳 ▼メッセージ 今日は、カレーをパンで挟んで焼いた“カレー焼きパン”を作りました。 カレーパンの始まりは、今から90年以上も前に東京都江東区にあるパン屋で考えられ、洋食パンという名前で売られていました。 カレーパンは油で揚げるのが一般的ですが、給食ではカレー味のパン粉をカレーを挟んだパンにつけて焼きました。 5月18日(木)の給食《誕生日給食》
◎今日の献立
マーボー豆腐丼・茎わかめと大根のピリ辛・牛乳 *5月誕生日の人にサイダーゼリー提供 ▼メッセージ マーボー豆腐は中華料理のひとつで、生姜とにんにくで香り付けした挽肉と野菜、大豆を炒めて調味した後、豆腐を加えて煮込んだ料理です。 ご飯に合う濃いめの味付けと、野菜がたっぷり摂れるため、老若男女問わず人気の料理です。今日はご飯に盛り付けてどんぶりにしました。 5月17日(水)の給食
◎今日の献立
七穀ごはん・さばのにんにくみそ焼き・キャベツの辛子じょうゆ添え・かきたま汁・牛乳 ▼メッセージ 今日は和食の給食です。 和食は、ごはん、おかず、汁物が基本の形で、自然豊かな日本で獲れる旬の野菜や肉、魚などの食材を、味噌やだしなどの調味料で調理した料理のことをいいます。2013年には、日本の伝統的な食文化としての和食がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の行事や季節に沿った食事内容や、おもてなしの心で料理を提供する文化は、海外の人にとっても魅力的に見えるみたいですね♪ 5月16日(火)の給食
◎今日の献立
スパゲッティあけぼのソース・海藻サラダ・お豆のケーキ・牛乳 ▼メッセージ あけぼのソースの“あけぼの”とは、夜が明けはじめる早朝を指す言葉です。あけぼのソースは、ケチャップの赤と生クリームの白が合わさって鮮やかな色になることから、その早朝の空の色に例えて、あけぼのソースという名前をつけました。 5月15日(月)の給食
◎今日の献立
ごはん・おかかふりかけ・新じゃがのそぼろ煮・きゅうりの甘酢和え・牛乳 ▼メッセージ 新じゃがとは、通常の収穫期である秋よりも早く収穫した3〜6月頃までのじゃがいものことを言います。薄い皮とみずみずしさが特徴です。 今日はじゃがいもの風味とほくほく感が楽しめるように、一度素揚げして、そぼろと一緒に煮ました。 5月12日(金)の給食
◎今日の献立
黒砂糖パン・たらのパン粉焼き・米粉入りクリームスープ・牛乳 ▼メッセージ 米粉入りクリームスープの“米粉”とは、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。原料はお米ですが、小麦粉の代わりとして、パンや麺、クッキーを作ることができ、お店でも米粉使用の食品が出回るようになりました。 今日のスープは、ルゥの代わりに米粉を使うことで、とろみをつけています。 5月11日(木給食給食
◎今日の献立
キムチチャーハン・ワンタンスープ・オレンジポンチ・牛乳 ▼メッセージ キムチチャーハンは、高六小の人気メニューのひとつです。 キムチは、血をきれいにしたり、代謝を高めて健康を維持してくれる“生姜”や“にんにく”“唐辛子“などを白菜にすり込み、発酵させて作る栄養価の高い食品です。 そのまま食べてももちろん美味しいですが、今日のようなチャーハンの具や、炒めものに加えると、熱の力で程よい辛さと酸味に変わり、辛いものが苦手な人でも美味しく食べられます♪ 5月10日(水)の給食
◎今日の献立
コーンピラフ・ポトフ・オレンジ・牛乳 ▼メッセージ ピラフは、お米に肉や魚、野菜などの具材を加えてバターで炒めたあと、ブイヨンで炊いた、洋風の炊き込みご飯のことをいいます。 また、具材とご飯を炒め、洋風の味付けをした料理を指すこともあります。 今日は、細かく切った野菜とコーンをたっぷり使ったコーンピラフを作りました。 5月8日(月)の給食
◎今日の献立
ごぼう入りドライカレー・さいころサラダ・牛乳 ▼メッセージ 今日はごぼう入りのドライカレーです。 ごぼうは、薬として扱われていたほど栄養価が高い食材です。日本では、きんぴらごぼうや炊き込みごはんに使ったりするなど、ごく一般的な食材ですが、食用として食べられているのは、日本・韓国・台湾ぐらいで、中国やヨーロッパの国々では、今でも“薬”として認識されているそうです。 5月2日(火)の給食
◎今日の献立
梅若ごはん・和風卵焼き・もずく入り五目スープ・牛乳 ▼メッセージ 今日は、梅とわかめを混ぜ込んだ“梅若ごはん”を作りました。 梅の酸っぱさの正体である“クエン酸”は、食べ物の消化を良くし、体が栄養を吸収するのを助ける力があり、わかめには、お腹の調子を整えてくれる“食物繊維”がたっぷり含まれています。 “梅”と“わかめ”、体を動かすエネルギー源になる“ご飯”と相性は抜群です♪体にも、心にも優しく美味しいメニューに仕上がりました! 5月1日(月)の給食
◎今日の献立
中華風混ぜごはん・春雨と豆腐のスープ・すいか・牛乳 ▼メッセージ 今日は、「春雨」入りのスープを作りました。 春雨は、じゃがいもやさつまいも(のでんぷん)から作られる細い乾麺のことを言います。熱を通すとさらに透明になり、つるつるの食感が楽しめます。 今日は、風味付けのごま油と生姜を最後に加えて、中華風味付けの春雨スープに仕上げました。 初めての調理実習 2023.5.1
5年生として初めての調理実習。
お茶の入れ方を学びました。 |
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