令和4年1月19日(水)「給食献立」

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牛乳
ごはん
切り干し大根の卵焼き
変わりきんぴら
呉汁

 毎月19日は食育の日です。今日は主食、主菜、副菜、汁物がそろった和食献立を作りました。「呉汁」は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸して細かくつぶしたペーストを「呉」といい、呉をみそ汁の中に入れたものが「呉汁」です。具材や味付けは地域毎に様々ですが、大豆や野菜が豊富に入った呉汁は栄養価が高く、日本各地で昔から親しまれています。成丘小の児童のみなさんが日本の食文化である和食に親しみを持ってほしいなという願いを込めて作りました。
 「変わりきんぴら」はじゃが芋、人参、ピーマン、こんにゃく、さつま揚げを使いました。味付けにカレー粉を使って調理をしたので、通常のきんぴらとは少し違う味わいでしたがとても人気がありました。作り方を教えてほしいという声をかけてくれた人がいました♪

令和4年1月18日(火)「給食献立」

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牛乳
わかめと青菜のごはん
とり肉の板橋区産長ネギソース
せんべい汁

 今日は板橋ふれあい農園会給食です。下味をつけて焼いたとり肉に、板橋区の農家さんが育ててくれた長ねぎを使った手作りソースをかけて食べます。今年度の板橋ふれあい給食は今日でおしまいです。今年度はじゃがいも、大根、人参、長葱などの野菜を給食に使わせていただきました。自分が暮らす町で作られた野菜を給食で味わえることはとても素晴らしいことだと感じます。生産者の方へ感謝の気持ちを持ち、来年度のふれあい農園会給食も楽しみにしていてほしいと思います。

令和4年1月17日(月)「給食献立」

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牛乳
ちゃんぽん麺
ジャンボ餃子

 「ちゃんぽん」には様々なものを混ぜる、という意味があります。今日のちゃんぽん麺にも野菜や肉などたくさんの食材が入っていますよ。鶏ガラを煮だして“だし”をとり、豆乳や味噌でまろやかな味わいに仕上げています。「ジャンボ餃子」は、給食室で手作りしたサイズの大きな揚げ餃子です。ひき肉や野菜で具を作り、1つずつに皮に包んで、油で揚げています。今日使った餃子の皮は通常の餃子の皮の2倍サイズです!調理員さんが給食室で一生懸命作ってくれました!

令和4年1月14日(金)「給食献立」

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牛乳
ごはん
豆腐の中華煮
わかめサラダ

 今日は豆腐をたっぷり使って「豆腐の中華煮」を作りました。今日の給食のように豆腐がメインとなる給食の日には、学校に毎回約100キロもの豆腐が届きます。今日は、豆腐、ぶた肉、たっぷりの野菜や椎茸を中華炒め風に味付けして作りました。ごはんにもよく合う味わいです。でんぷんで「とろみ」をつけているので寒い日でも料理の温度を保ち、温かく食べることができます。1月も寒い日が続いていますので給食を食べて体を温めてほしいと思います。

令和4年1月13日(木)「給食献立」

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牛乳
七草かけうどん
チーズいりいそべもち

 今日の給食は1月の行事食を取り入れました。1月7日「人日の節句」には新しい1年を病気をせず、元気に過ごせることを願って「七草粥」を食べます。1月10日「鏡開き」にはお正月にお供えした鏡もちを下げて食べます。これにちなんで今日は「七草」と「もち」を給食で味わう献立にしました。「七草かけうどん」には七草のうち「すずな、すずしろ、せり」を使いました。成丘小の児童のみなさんが今年1年を健康で元気に過ごせますように、という願いを込めています。
 「チーズいりいそべもち」も人気があり、給食が終わってから「おもちもっと食べたかった!」という声をもらいました。

令和4年1月12日(水)「給食献立」

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牛乳
ごはん
のりの佃煮
ぶた肉とじゃが芋のみそ煮
花みかん

 今日から3学期の給食が始まりました。今日は通常の肉じゃがをアレンジして味噌風味の肉じゃがを作りました。給食室の大きな釜で作ると味がよく染み混んでおいしくなります。調理員さんが給食室で作ってくれる「のりの佃煮」は毎回、児童のみなさんから人気があり、「毎日出してほしい!」という声をよくもらいます。肉じゃがを煮込むためにとった“だし”でのりをふやかして、大きな釜で手作りしています。
 3学期も朝から調理員さんがおいしい給食を作って下さいます。感謝の気持ちを忘れずに、きちんと食べて学校生活を元気に過ごしほしいと思っています。

令和3年12月23日(木)「給食献立」

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セレクト飲み物
チキンストロガノフ
さいころサラダ
ココアマフィン

 今日は「チキンストロガノフ」を作りました。ロシアの料理で「ビーフストロガノフ」という料理があります。今日はそれを給食用にアレンジしてみました。鶏ガラで“だし”をとり、鶏肉や野菜を加えてじっくり煮込んで作りました。
 「さいころサラダ」はじゃがいもやにんじんをサイコロのように四角に切って調理しています。彩りのきれいなサラダです。
 今日は2学期最後の給食ということでお楽しみの気持ちをこめて自分で選んだ飲み物を飲める「セレクト飲み物」をご用意し、「ココアマフィン」も給食室で手作りしました。

 2学期も成丘小の児童のみなさんが元気に過ごせることを願いながら毎日の給食を提供していました。食材を作っている人、届けてくれる人、おいしい給食を作ってくださっている調理員さんへ感謝ですね。

 3学期にまた児童のみなさんが給食をおいしく食べている姿を見れることを楽しみにしています。
 
 今年もありがとうございました。

令和3年12月22日(水)「給食献立」☆冬至の日の行事食☆

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牛乳
わかめごはん
かぼちゃコロッケ
ゆずドレサラダ

 今日は「冬至の行事食」でした。冬至とは一年間で最も昼の時間が短く、夜が長い日です。昔から冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。これにちなんで今日は「かぼちゃコロッケ」とゆずの絞り汁をドレッシングに用いた「ゆずドレサラダ」を作りました。調理員さんが780個のコロッケを一生懸命作ってくれました。かぼちゃは夏が旬ですが、冬まで保存が効くため、昔から冬の大切なビタミン源とされてきました。成丘小の児童のみなさんが元気な体で過ごせますようにと願いを込めています。

令和3年12月21日(火)「給食献立」

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牛乳
炊き込みいなり
鮭の塩麹焼き
利休汁

 「炊き込みいなり」は、いなり寿司をアレンジした献立です。いなり寿司は、油揚げに酢飯をつめて作りますが、「炊き込みいなり」は甘辛く味付けした油揚げや野菜を酢飯と混ぜ合わせて作ります。煮汁をたっぷり吸い込んだ油揚げはとてもジューシーな味わいになります。献立表を見て、「どんな給食が出るんだろう〜?」と想像をふくらませていた人もいたようです。
 「利休汁」は練りごまを加えた具だくさんのお味噌汁です。昔、お茶で有名な「千利休」という人がゴマ好きであり、様々な料理にゴマを入れていたことがこの料理の名前の由来だとされています。

令和3年12月20日(月)「給食献立」

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牛乳
かけカレーなんばん
いももち

 料理の名前に使われる「なんばん」とは長ねぎや唐辛子のことをさします。今日の「かけカレーなんばん」には長ねぎをたくさん使い、調理しました。「いももち」は北海道の郷土料理です。皮をむいて熱を通したじゃが芋をつぶしてから、片栗粉と調味料を合わせて生地を作ります。それを1つ1つ小判の形にしてから油で揚げて作ります。調理員さんが約780個の「いももち」を丁寧に作ってくれました。甘辛いタレも調理室で手作りしています。教室に届いたいももちはとてもきれいな小判型をしていて、子どもたちも大喜びで給食時間をむかえていました。

令和3年12月17日(金)「給食献立」

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牛乳
うずまきパン
ポテトエッグ
野菜スープ

 「ポテトエッグ」はハムの入ったマッシュポテトの上から卵や牛乳を合わせたソースをかけて、チーズをのせてからオーブンで焼きました。大量のじゃがいもを切ったり、卵を割ったりと、手間はかかりますが、調理員さんが1つ1つ丁寧に作ってくれています。
 「野菜スープ」は鶏ガラで“だし”をとり、今の季節においしい白菜をたっぷり使ったスープです。野菜の甘味が溶け出たやさしい味わいに仕上がりました。給食でからだを温めてほしいと思います。
 人気の献立で、おかわりをしている子どもたちがたくさんいました。
 二学期の給食も残すところあと1週間です。一回一回の給食を大切に感謝していただきましょう。

令和3年12月16日(木)「給食献立」

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牛乳
あんかけ焼きそば
パンチビーンズ
みかん

 今日は10種類以上の食材を使った「あんかけ焼きそば」を作りました。いかやさつま揚げ、野菜のうまみがたっぷり溶け出ていて、教室の中においしそうな香りが漂っていました。「あん」とはじゃがいもやとうもろこしから作られる“でんぷん”をスープに加えて、とろみがついたものを言います。とろみがついていると料理の温かさを保ったり、スープが麺と絡んでより美味しく食べられます。寒い今の時期にぴったりの料理です。
 「パンチビーンズ」は茹でた大豆にでん粉をまぶして油で揚げてからスパイスで味付けしたものです。豆が苦手な人にも人気のある献立です。調理員さんが毎回丁度よい揚げ具合で作って下さいます。サクサクとした食感は子どもたちから大好評でした。

令和3年12月15日(水)「給食献立」

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牛乳
キムチチャーハン
みそワンタンスープ

 今日は「キムチチャーハン」を作りました。朝から「今日はキムチチャーハンだ!」と給食を楽しみにしている子どもたちの声がたくさん聞こえてきました。その声の通り、成丘小では季節を問わず児童のみなさんから人気のある献立の1つです。調理員さんが作ってくれる「キムチチャーハン」の味は毎回絶品です。今日はお米の量をいつもより増やして炊きましたが、食べ残しはほとんどありませんでした。
 「みそワンタンスープ」は、普段のワンタンスープに味噌を加えて調理しました。野菜もたっぷり使っているので、具だくさんで栄養満点のスープです。みそラーメンのスープのような味わいで、ほとんどのクラスが完食してくれました。

令和3年12月14日(火)「給食献立」

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牛乳
シナガック
ルンピアシャンハイ
香味野菜とビーフンのスープ

 今日は学びのエリア献立で赤二中と成増小と共通の献立です。
 フィリピンという国の料理を作りました。「シナガック」はフィリピン風ガーリックライスです。にんにくと長葱と調味料を米と合わせて炊き込んで作りました。見た目はシンプルですが香りの良いおいしいごはんに仕上がりました。
 「ルンピアシャンハイ」はフィリピン風春巻きことをいいます。フィリピンの本場では、細長く巻いた「ルンピアシャンハイ」に、スイートチリやケチャップをつけてスナック感覚で食べているそうです。給食では、ケチャップで味付けをした具を春巻きの皮で巻くようにアレンジしました。調理員さんが1つ1つ丁寧に作ってくれました。
 どれも好評で「また作ってほしい!」という声をたくさんもらいました。

令和3年12月13日(月)「給食献立」

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牛乳
ごはん
ハタハタのピリ辛焼き
塩肉じゃが
菊花みかん

 今日は「はたはた」という小魚を使いました。ハタハタは秋田県でたくさんとれる魚です。ししゃもと同じように骨もまるごと食べることができるので、みなさんの骨や歯を強くするカルシウムという栄養素をたくさんとることができます。給食ではハタハタの頭や内臓など苦味のある部分が取り除かれた食べやすいものを調理しました。
 くだものは「菊花みかん」です。みかんを横で半分に切ると、その切った断面が菊の花のように見えることから「菊花みかん」と呼びます。

令和3年12月10日(金)「給食献立」

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牛乳
スパゲッティナポリタン
海藻サラダ
お豆のケーキ

 普段のスパゲッティは麺とソースを別々に出していますが、今日の「スパゲッティナポリタン」は給食室の大きな釜で茹でた麺と具材を混ぜ合わせて調理しています。全校分の大量の野菜や肉と麺を混ぜ合わせることは大変ですが調理員さんのプロのわざでおいしく仕上げてくれました。
 「お豆のケーキ」はペースト状にした白いんげん豆を使いました。豆はそのままだと苦手な人もいるようですが、栄養満点で、みなさんには積極的に食べてほしい食品です。豆への苦手意識が少しでも減れば良いなと思っています。

令和3年12月9日(木)「給食献立」

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牛乳
麦ごはん
マーボー豆腐
野菜ナムル

 成丘小ではいつも米に玄米をまぜて炊いていますが、今日は米に大麦という穀物を混ぜて炊きました。玄米や大麦には、米よりも「食物せんい」という栄養素が多く含まれています。「食物せんい」にはみなさんのお腹をきれいに掃除してくれるはたらきがありますよ。野菜やイモ、海藻、こんにゃくなどにも「食物せんい」は含まれていますが、給食では麦や玄米の力も借りて、みなさんに必要な量の「食物せんい」がとれるように考えています。
 「マーボー豆腐」や「野菜ナムル」はピリ辛な味付けでしたが、子どもたちからはとても好評でした。「ちょうどよい辛さでおいしい!」という子どもたちの声を聞くことができました。

令和3年12月8日(水)「給食献立」

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牛乳
きな粉あげパン
ミネストラスープ
ぶどうゼリー

 「きなこあげパン」は給食室で調理員さんが作ってくださったものです。パン屋さんから届いた通常のコッペパンを1つ1つ油で揚げてから、きな粉や砂糖をまぶして教室にお届けしています。おいしいあげパンを作ることは簡単にはいきません。調理員さんのプロのわざで毎回、丁度良い揚げ具合に作ってくれています。
 「ミネストラスープ」はイタリアの料理です。たっぷりの野菜を使いました。トマトや卵を入れたことで赤や黄色のきれいな仕上がりになりました。今日は寒かったので、給食を食べてからだが温まると良いなと思いました。

令和3年12月7日(火)「給食献立」☆板橋ふれあい農園会給食☆

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牛乳
板橋区産にんじんごはん
サバのごまみそ焼き
わかめスープ

 今日は板橋ふれあい農園会給食の日です。成丘小の児童のみなさんが暮らしている板橋区の農家さんが育ててくれたにんじんを給食に使わせていただきました。にんじんは1年中大活躍している野菜ですが、旬は秋から冬にかけてです。つまり、今の時期のにんじんはよりおいしく、栄養も詰まっています。今日は調理員さんが、にんじんを細かく刻み、お米と昆布や調味料と一緒に炊き込んで、とても色のきれいな「にんじんごはん」を作って下さいました。
 初めは少なめに盛り付けていた1年生も食べてみるとそのおいしさに気がついたのかおかわりの行列ができているクラスがありました。
 お昼の放送では給食委員会さんに農家さんから「みなさんのことを考えて一生懸命つくりました」というメッセージが届いていることを紹介してもらいました。種まきの段階から給食でおいしく食べてもらえますようにという願いが込められた特別な野菜です。農家さんに感謝ですね。

令和3年12月6日(月)「給食献立」

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牛乳
あぶたま丼
野菜のからし和え
りんご
 
 あぶたま丼の具には油揚げと卵がたっぷり使われているので「あ・ぶ・た・ま」という名前になっています。油揚げのふわふわした食感はとても食べ応えがあり、卵のとろとろした食感も合わさって、子どもたちからは大好評でした。
 「りんご」は、今の時期おいしい果物です。りんごは皮をむいて切りますが、そのままだと切り口が茶色くなってしまいます。色の変化は「塩水につける」ことで防ぐことができます。給食でも毎回、調理員さんが1つ1つ塩水につけてくれていますよ。そのため、教室にはきれいな色のリンゴをお届けすることができています。
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