令和4年1月27日(木)「給食献立」昔の献立 給食から誕生した献立

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牛乳
きむたくごはん
参鶏湯風スープ
デコポン

 今日は学校給食で誕生した料理を作りました。ユニークな名前の「キムタクごはん」はキムチとたくあんが入った混ぜご飯です。長野県塩尻市の栄養士さんが地元の特産品である漬物を子どもたちにおいしく味わってもらいたいという想いから誕生した料理なのだそうです。今日はそのキムタクごはんを調理員さんに再現してもらいました。
 今週は全国学校給食週間ということで、昔の給食を再現したり、給食で誕生した料理を作りました。戦争の影響で一度は中止となった学校給食も今では各地域の郷土料理や、世界の料理をみなさんに味わってもらえるところまでに発展してきました。日本の学校給食の歩みを少しでも知る機会となっていれば嬉しいです。

令和4年1月27日(木)「給食献立」昔の献立 第四弾

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牛乳
スパゲッティミートソース
ごぼうのパリパリサラダ

 今日は昔の給食献立の最終日です。今から約60年前の昭和38年頃から麺を主食とする給食が登場します。今日は、スパゲッティを使いましたが、当時は「ソフトめん」という学校給食のために開発された日本特有の麺が使われていました。ソフト麺はスパゲッティとうどんの中間のようなめんで、ミートソースやカレーなどと一緒に食べられていました。ソフトめんが誕生したことで、日本の学校給食のメニューの幅が広がりました。時代が進むにつれて給食が進化していることが分かりますね。

令和4年1月26日(水)「給食献立」昔の献立 第三弾

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牛乳
ごはん
くじらの竜田揚げ
きゅうりの甘酢和え
さつまいものみそ汁

 今日は昔の給食献立第三弾です!昔、肉はとても高価な食材だったため、普段食べることが出来ませんでした。そこでお肉の代わりのたんぱく源として当時、安く手に入れることができたクジラ肉やちくわが給食によく使われていました。
 今日は、今から約70年ほど前に給食によく使われていたくじら肉を竜田揚げにしました。くじら肉に生姜汁や醤油で下味をつけて、片栗粉をまぶしてから油で揚げています。かつての学校給食では定番メニューであり、子どもたちからも人気のあるメニューでした。初めて食べる人も多かったようですが、残りはほとんどありませんでした。

令和4年1月27日(木)「たこあげづくり」(1年)

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生活科の「ふゆをたのしもう」の学習で、光が丘公園に行った後、公園でたくさんの「たこ」が木にひっかかっているのを発見した子どもたち。学校で、冬を楽しめる遊びをかんがえたところ、子どもたちから「たこあげをやってみたい!」という声があがったので、オリジナルの「たこ」を作りました。赤2中の校庭を借りて、2月になったらあげる予定です。

令和4年1月25日(火)「給食献立」昔の献立 第二弾

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牛乳
コッペパン
いちごジャム
キャベツとコーンのサラダ
カレーシチュー

 今日は昔の給食献立第二弾で、今から約70年前の給食を再現しました。当時の給食はパンを主食とする献立が中心でした。なぜでしょうか...。

 今からおよそ80年前、戦争により食べ物が不足して、学校給食が中止となる時代がありました。戦争が終わった後、日本の子どもたちの栄養状態を良くするため、アメリカが小麦粉などの食料を日本に寄付してくれたことで日本の学校給食は再開することができたのです。
 そのため、当時の給食は小麦粉を原料とするパンが主食となる給食の方が多かったのです。日本の学校給食が今にまで続いているのはアメリカからの助けがあったおかげなんですね。

 教室を覗くと、おいしいのグーサインを向けてくれた人がたくさんいました。職員室でも「懐かしい給食でおいしいです。」と声をかけてくれた先生がいました。今日の給食を通じて少しでも給食の歴史を考えるきっかけになったり、今の給食との違いを考える機会に繋がっていれば良いなと思います。

令和4年1月24日(月)「給食献立」昔の給食 第一弾

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 1月24日から30日は全国学校給食週間です。この機会に児童のみなさんにも給食への理解を深めてもらいたいと思い、この1週間は昔の給食献立や給食で生まれた料理を作ります。今日は昔の給食第一弾で、日本で最初の給食です。

 日本の学校給食は今から133年前である明治22年に始まりました。山形県の小学校で、お弁当を持ってこられない子どもたちのために、おにぎりや焼魚、漬物などが無料で提供されていました。鮭の塩焼きは普段の給食よりに比べるとシンプルに感じられましたが、子どもたちからは大人気!みんな良く食べていました。

 今朝は全校のオンライン朝会でも校長先生が給食についてのお話をしてくれたので、教室の前を通るとたくさんの人が「いつもおいしい給食をありがとうございます」と声をかけてくれました。調理員さんたちにも届けたい言葉です♪

令和4年1月21日(金)「給食献立」

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牛乳
きなこトースト
白いんげん豆のクリームスープ
りんご

 「きなこトースト」はきなことマーガリン、グラニュー糖を混ぜ合わせて食パンに塗って焼きました。ほんのり甘くて、きなこの香りがこおばしいトーストです。「白いんげん豆のクリームスープ」はペースト状の白いんげん豆をスープに加えて調理しています。豆にはお腹の調子を整える食物繊維という栄養素がたっぷり含まれているので、みなさんには積極的に食べてほしい食材の1つです。給食中に教室をのぞくと黙食を守りながらグーサイン(おいしいよ)をむけてくれた人がたくさんいました。

令和4年1月21日(金)「算数」(2年)

先週から算数「大きな数のしくみを調べよう」の学習に取り組んでいます。4桁の数をいろいろな見方で表すとどうなるか一人一人考え、全体の前で発表しました。また、学習したこともとに自分でオリジナル問題をオクリンクで作成し、ペアで問題を出し合いました。タブレット操作もスムーズになってきています。(2年)
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令和4年1月20日(木)「給食献立」

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牛乳
ひよこライス
ホキのバーベキューソース
せん切り野菜のスープ

 今日は学びのエリア献立です。赤二中と成増小と同じ献立を食べます。
 「ひよこライス」はひよこ豆やウインナー、人参が入ったカレー風味の混ぜご飯です。板橋区で働く調理員さんが考えたレシピなのだそうです。
 「せん切り野菜のスープ」は朝早くから調理員さんが大きな釜で鶏ガラから「だし」をとり、作ってくれました。時間や手間はかかりますが、食材を使って一からとる「だし」に肉や野菜からうま味が溶け出したスープのおいしさは特別なものです。

令和4年1月19日(水)「給食献立」

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牛乳
ごはん
切り干し大根の卵焼き
変わりきんぴら
呉汁

 毎月19日は食育の日です。今日は主食、主菜、副菜、汁物がそろった和食献立を作りました。「呉汁」は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸して細かくつぶしたペーストを「呉」といい、呉をみそ汁の中に入れたものが「呉汁」です。具材や味付けは地域毎に様々ですが、大豆や野菜が豊富に入った呉汁は栄養価が高く、日本各地で昔から親しまれています。成丘小の児童のみなさんが日本の食文化である和食に親しみを持ってほしいなという願いを込めて作りました。
 「変わりきんぴら」はじゃが芋、人参、ピーマン、こんにゃく、さつま揚げを使いました。味付けにカレー粉を使って調理をしたので、通常のきんぴらとは少し違う味わいでしたがとても人気がありました。作り方を教えてほしいという声をかけてくれた人がいました♪

令和4年1月18日(火)「給食献立」

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牛乳
わかめと青菜のごはん
とり肉の板橋区産長ネギソース
せんべい汁

 今日は板橋ふれあい農園会給食です。下味をつけて焼いたとり肉に、板橋区の農家さんが育ててくれた長ねぎを使った手作りソースをかけて食べます。今年度の板橋ふれあい給食は今日でおしまいです。今年度はじゃがいも、大根、人参、長葱などの野菜を給食に使わせていただきました。自分が暮らす町で作られた野菜を給食で味わえることはとても素晴らしいことだと感じます。生産者の方へ感謝の気持ちを持ち、来年度のふれあい農園会給食も楽しみにしていてほしいと思います。

令和4年1月17日(月)「給食献立」

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牛乳
ちゃんぽん麺
ジャンボ餃子

 「ちゃんぽん」には様々なものを混ぜる、という意味があります。今日のちゃんぽん麺にも野菜や肉などたくさんの食材が入っていますよ。鶏ガラを煮だして“だし”をとり、豆乳や味噌でまろやかな味わいに仕上げています。「ジャンボ餃子」は、給食室で手作りしたサイズの大きな揚げ餃子です。ひき肉や野菜で具を作り、1つずつに皮に包んで、油で揚げています。今日使った餃子の皮は通常の餃子の皮の2倍サイズです!調理員さんが給食室で一生懸命作ってくれました!

令和4年1月14日(金)「給食献立」

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牛乳
ごはん
豆腐の中華煮
わかめサラダ

 今日は豆腐をたっぷり使って「豆腐の中華煮」を作りました。今日の給食のように豆腐がメインとなる給食の日には、学校に毎回約100キロもの豆腐が届きます。今日は、豆腐、ぶた肉、たっぷりの野菜や椎茸を中華炒め風に味付けして作りました。ごはんにもよく合う味わいです。でんぷんで「とろみ」をつけているので寒い日でも料理の温度を保ち、温かく食べることができます。1月も寒い日が続いていますので給食を食べて体を温めてほしいと思います。

令和4年1月13日(木)「給食献立」

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牛乳
七草かけうどん
チーズいりいそべもち

 今日の給食は1月の行事食を取り入れました。1月7日「人日の節句」には新しい1年を病気をせず、元気に過ごせることを願って「七草粥」を食べます。1月10日「鏡開き」にはお正月にお供えした鏡もちを下げて食べます。これにちなんで今日は「七草」と「もち」を給食で味わう献立にしました。「七草かけうどん」には七草のうち「すずな、すずしろ、せり」を使いました。成丘小の児童のみなさんが今年1年を健康で元気に過ごせますように、という願いを込めています。
 「チーズいりいそべもち」も人気があり、給食が終わってから「おもちもっと食べたかった!」という声をもらいました。

令和4年1月13日(木)「書き初め大会」(2年)

各クラスの教室にて、書き初め大会を行いました。いつもは元気いっぱいの子どもたちですが、今日は適度な緊張感がある中で、一人一人が黙々と丁寧に書いている姿に成長を感じました。どの子も冬休みに一生懸命に取り組んだ成果が出ていたように感じます。(2年)
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令和4年1月13日(木)「書き初め大会」(5年)

昨日、体育館にて書き初め大会が行われました。冬休みに一生懸命に練習をした成果が出せた子も、思ったようにかけなかった子もいたようですが、心を落ち着かせ、一文字ずつ丁寧に書いている姿が見られました。来週から掲示が始まります。みんなの作品が一斉に飾られるのが楽しみです。(5年)
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令和4年1月12日(水)「給食献立」

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牛乳
ごはん
のりの佃煮
ぶた肉とじゃが芋のみそ煮
花みかん

 今日から3学期の給食が始まりました。今日は通常の肉じゃがをアレンジして味噌風味の肉じゃがを作りました。給食室の大きな釜で作ると味がよく染み混んでおいしくなります。調理員さんが給食室で作ってくれる「のりの佃煮」は毎回、児童のみなさんから人気があり、「毎日出してほしい!」という声をよくもらいます。肉じゃがを煮込むためにとった“だし”でのりをふやかして、大きな釜で手作りしています。
 3学期も朝から調理員さんがおいしい給食を作って下さいます。感謝の気持ちを忘れずに、きちんと食べて学校生活を元気に過ごしほしいと思っています。
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