着られなくなった洋服、手袋、くつ下を使って、動物や魚などイメージした物を自由に作りました。
洋服の中に綿や新聞紙を詰めて、ふわふわした感じやごつごつとした感じを表現しました。
また、作品をつくりながら、自分が小さいときに着ていた洋服を見て懐かしんでいる様子もありました。
思い出を大事にしながらも、新しいものを作ることが、とても楽しかったようです。

３年生になり、書写で初めての毛筆の学習をしました。
まずは筆や硯などの道具の使い方や置く場所を確認し、書写の時間のきまりを学習しました。
聞き慣れない道具の名前を一つ知るごとに、子どもたちはとても楽しそうな表情を浮かべていました。
そして線や曲線をかく練習をして、筆の扱い方を学びました。
次回の授業では、「一」をもとに始筆と終筆を学びます。
鉛筆で字を書くときにも、筆で学習した事を生かしていけると良いですね！

今回の同録では、「困っている友達に対して、自分だったら何ができるか」をテーマに話し合いをしました。
相手のために何ができるかを考えて、すぐに助けてあげる！と意気込む子や、心配する気持ちはあるけれど、なかなか行動には移せない子など、様々な意見がありました。
今まではできなかったけれど、今回授業を受けて、次はやってみようかな...と考えている子もいたので、これからの学校生活や長い人生の中で、生かしていってくれることを願っています。

暖かい日も増えてきたため、ポットに様々な植物の種をまきました。
毎日欠かさずに水やりをして、大きく育ってくれることを願っています！

大きなビニル袋に空気をためて、ふわふわした心地を味わいました。
ボールのように投げてみたり、友達の袋と一緒に押し合ったりと、遊び方を工夫しました。
大きさによっていろいろな触り心地になることにも気付き
「家にある違う袋でもやってみる！」
と、話している児童もいました。

次の図工は、いらなくなった洋服や靴下、手袋などを使って、想像したものを作ります。
どんな作品が出来上がるか、楽しみですね！

３年生になって初めての外国語活動は、英語で自己紹介をしました。
まずは、先生の名前と好きな食べ物、好きなスポーツなどを聞いて、自分を紹介する内容を考えました。
「英語でどのように発音するかが分からない時は、日本語でもＯＫ！」
と、先生から声をかけてもらうと、安心した表情で取り組むことができていました。

３年生の外国語活動は、週１時間の指導です。
たくさんの言葉を覚えて、話せるようにがんばっていきます♪